1. トップ
  2. エピソード
  3. 節約家の私を「ケチだね」と大声で笑った友人が、友人グループから消えた3カ月

節約家の私を「ケチだね」と大声で笑った友人が、友人グループから消えた3カ月

  • 2026.7.23
ハウコレ

隣のテーブルの人が振り返るほどの声で、目の前の友人は「ケチだね」と手を叩いて笑いました。冗談のつもりだったのかもしれませんが、その一言は友人グループの空気を変え、3カ月後、思わぬ形で彼女自身に返っていきました。

振り返られたカフェの午後

学生時代からの付き合いの友人と、久しぶりに会ったカフェでのことです。私が毎月三万円ずつ貯金していると話しただけで、友人は指をこちらに向けて「ケチだね」と繰り返しました。周りの席から視線が集まる中、私はコーヒーカップの取っ手を握り直し、話題を天気に切り替えました。帰り道、駅までの間ずっと、あの笑い声が耳に残っていました。

グループチャットに書いた一言

数日後、共通の友人グループのチャットで、その友人が別の子の服装を「安っぽい」と冗談めかして書き込んでいるのを見ました。私は少し考えてから、「私、人のお金の使い方を笑う人とは、距離を置くね」と一言だけ返信しました。それ以来、その友人はグループの飲み会に呼ばれなくなり、私も特に誘いませんでした。

3カ月後に届いた思わぬ話

そして3カ月ほど経った頃、共通の友人から思わぬ話を聞きました。あの子、結婚が決まっていた相手から「別れよう」と告げられたらしい、と。理由まではわからないけれど、金銭感覚がずっと引っかかっていた、と本人が周りに漏らしていたそうです。カフェで手を叩いて笑っていた顔が、そのとき思い浮かびました。

そして...

グループチャットには今も彼女のアカウントが残っていますが、発言はここ数カ月ありません。誰かの節約を笑うことは、思っている以上に遠くまで届くのだと知りました。私は今も家計簿を続け、あの日と同じ金額を毎月積み立てています。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ