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高熱で苦しむ彼女に「俺も36度の熱がある」と張り合う同棲彼氏!?看病ゼロで家事を強要された彼女に訪れた、まさかの結末とは・・・

  • 2026.7.20
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!同棲中の彼氏は、私が体調を崩すとなぜか自分の方が辛いとアピールしてくる謎の対抗心の持ち主。38℃の高熱を出したとき、限界を迎えた私に起きた悲劇とは・・・。

順調だったはずの同棲生活に現れた、彼氏の信じられない本性

彼氏と同棲を始めて半年が過ぎたころのことです。最初は優しくて家事も分担してくれていた彼氏でしたが、次第に本性を現し始めました。特に私が体調を崩したとき、なぜか彼氏も「具合が悪い」と言い出すようになったのです。私が風邪気味だと言えば「俺も頭が痛い」と言い、私が休もうとすると、まるで自分の方が重症であるかのように振る舞い、私の看病を要求してくるようになりました。

ある冬の日のこと、私は朝から体がだるく、寒気を感じて目を覚ましました。熱を測ってみると、体温計の表示はなんと38℃を超えていたのです。関節も痛み、ベッドから起き上がることもままならない状態でした。今日は仕事をお休みして、一日中ゆっくり寝ていようと決意しました。隣で寝ている彼氏に「ごめん、熱が出ちゃって今日は動けそうにない」と伝え、少し休ませてほしいとお願いしました。

「俺も熱がある!」体温計を見た私が絶句した彼氏の謎の対抗心

私の言葉を聞いた彼氏は、心配するどころか不満げな顔をして「えー、俺もなんか熱っぽいんだけど」と言い出しました。そして体温計を奪い取り、自分の熱を測り始めたのです。ピピッと音が鳴り、彼氏がドヤ顔で見せてきた体温計の数値は「36.0℃」でした。完全なる平熱です。「俺も熱があるから辛い」と言い張る彼氏の姿に、私は高熱で朦朧としながらも、言葉を失うほど呆れ果ててしまいました。

平熱なのに病人ぶる彼氏は、私の看病を一切しないばかりか、「俺も具合悪いから、温かいご飯でも作ってよ」と信じられない要求をしてきました。私が「本当に無理、立ち上がれない」と断っても、「俺だって辛いのに我慢してるんだ」と聞き入れてくれません。あまりのしつこさに疲れ果てた私は、言い争う気力もなくなり、フラフラの体を引きずりながら、彼氏のために食事の準備をすべくキッチンへ向かいました。

ついに限界突破・・・無理をして動いた結果、キッチンで倒れる

キッチンに立ったものの、熱のせいでお湯を沸かすことすら一苦労でした。手元は狂い、視界もぐらぐらと揺れています。無理をして包丁を握ろうとしたそのとき、突然目の前が真っ暗になり、私はその場にへたり込むように倒れてしまいました。激しい物音に驚いた彼氏が飛んできましたが、私は意識が遠のく中で「だから無理だって言ったのに・・・」と思いながら、冷たい床の上に倒れ伏していました。

私の意識が朦朧とする中、さすがにただ事ではないと焦った彼氏が救急車を呼びました。サイレンの音が近づき、私は病院へと搬送されることになりました。搬送中も彼氏はオロオロするばかりで、救急隊員の質問にもまともに答えられていなかったようです。病院に到着し、点滴を受けて少し意識がはっきりしてくると、ベッドの横で青ざめた顔をして立っている情けない彼氏の姿が目に入りました。

病院に強面の父親が登場!娘を家政婦扱いする彼氏に激怒

そこへ、私の搬送を聞きつけた私の父親が血相を変えて病院に駆けつけてきました。父親は強面で曲がったことが大嫌いな性格です。私が倒れた経緯をぽつぽつと話すと、父親の顔色はみるみる怒りに染まりました。「お前、38℃の熱がある娘に飯を作らせたのか!娘を家政婦扱いするとは何事だ!」と病院の廊下に響く声で一喝。あまりの剣幕に彼氏は恐怖で震え上がり、その場で土下座をして謝り始めました。

父親の怒りは収まらず、「こんな男のところに娘は置いておけん!」と即座に宣言しました。その日のうちに実家から軽トラを手配し、私の荷物をすべて運び出すという怒涛の強制引っ越しが決行されたのです。土下座したまま何も言えない彼氏を残し、私は実家へと帰ることになりました。後日、連絡ツールでキッパリと別れを告げ、同棲を解消しました。思いやりのない彼氏と縁が切れて、今では心からホッとしています。


同棲相手の思いやりのなさは、いざというときに浮き彫りになるものです。自分の保身ばかりを優先する相手とは、早めに見切りをつけるのが正解かもしれません。強面のお父様の素早い対応に、思わず拍手したくなるようなスカッとする結末でしたね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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