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Z世代カップル5組の婚約指輪はいくら?どこで渡した?笑いあり涙あり怒りあり…プロポーズのリアルな舞台裏

  • 2026.7.18

ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」

今回は、20代後半から30代にかけて爆増する“プロポーズ”のリアルなレポを、笑いあり涙あり怒りあり(!?)のガチ体験談とともにお届け。友人にもなかなか聞けないリアルな予算感やプロポーズの裏側も赤裸々にご紹介します。

「婚約指輪は3桁万円!一世一代のプロポーズ大作戦」

職場の同期として出会ったお二人。付き合って2年目、28歳のときにプロポーズをした彼のエピソードです。

――婚約指輪を渡すまでのエピソードを教えてください。

彼氏さん:付き合って1年ほど経ったときに、「2年記念とかで結婚したいね~」と二人で話をしていたこともあり、2年記念日を迎える3~4カ月前くらいから、一緒にいろいろなジュエリーブランドを下見に行っていました。

プロポーズのシチュエーションももともと彼女の方から、「ザ・ペニンシュラ東京で、ピンク系の花束をもらうことに憧れている♪」という希望を聞いていて。具体的に教えてもらっていたので、シチュエーションなどを失敗する心配はなかったです(笑)。

ただ、当日付けようと思っていたホテルのオプション(サプライズで部屋を薔薇で装飾してくれるもの)を予約が満席で付けられず……。仕方がなかったので、自分でベットに薔薇の花びらとキャンドルを飾る作業を大慌てでやった記憶があります……(笑)。

――ご自身で作られたとは思えないほど、装飾のクオリティが高くて驚きました!ちなみにお二人で選んだ婚約指輪はどちらのブランドのものなんですか?

彼氏さん:『BOUCHERON(ブシュロン)』というフランスのジュエリーブランドのものを選びました。100~150万円ほどでしたので、しばらくは節約生活ですね……(笑)。

――すごいですね…!まさに彼女が夢に見た“完璧なプロポーズ”ですね。

彼氏さん:仲良い男友達も同じタイミングでプロポーズする子が多くて、あの時期は集まる度にみんなで鼓舞し合ってました(笑)。

でも、やっぱりプロポーズした瞬間に泣くほど喜んでくれた彼女を見て、嬉しかったし、ほっとした気持ちになったのでプライスレスです。

「彼女が好きな曲の歌詞に出てくる“赤い珊瑚の指輪”を作っちゃいました!」

出会いは職場の同期というお二人。付き合って5年目の28歳のときにプロポーズをしたそうです。

――プロポーズをした際のエピソードを教えてください。

彼氏さん:彼女の誕生日旅行として、私が好きな映画『SUPER HAPPY FOREVER』の舞台である、黒船ホテルに遊びに行った際にプロポーズをしました。彼女は海が好きなので、下田の海が見える部屋を予約しました。

大人気なくプールで目一杯遊び、クタクタになって部屋に戻り、その後に仰々しく渡すのも気恥ずかしかったので、できるだけしれっと渡しました。

――映画好きなお二人ならではのシチュエーションで素敵ですね。指輪はどのように選びましたか?

彼氏さん:付き合った当初に、彼女が、加山雄三の『お嫁においで』という歌の歌詞にある、「珊瑚でこさえた紅い指輪あげよう」に憧れてるということを聞いていました。なので、婚約指輪は赤い珊瑚の指輪と決めてました。

せっかく珊瑚の指輪を贈るなら、私が生まれた長崎県・五島列島の赤珊瑚を使いたいと思い、約1年半かけて、赤い珊瑚の婚約指輪を作ってくれるデザイナーさんを探しました。最終的に長崎市内のジュエリーデザイナーの方と出会い、フルオーダーで制作していただきました。費用は約15万円でした。

――1年半も……!指輪をあげた際の彼女さんの反応はいかがでしたか?

彼氏さん:喜んでくれました。太陽に当てて、嬉しそうに眺めてくれている姿を見て、純粋に嬉しかったです。自分が好きな人に、自分が生まれた町で作られた指輪を渡すことができて、とても幸せですね。

「6年も付き合ったのに私の好みわかってないの!?(怒)」

出会いは学生時代、友人の紹介だったという同世代のお二人。付き合って6年目、28歳のときにプロポーズされた際の彼女のエピソードです。

――婚約指輪をもらったときのエピソードを教えてください。

彼女さん:私がもともと指輪に興味がなくて、どちらかというと婚約指輪よりもネックレスや時計が良かったし(笑)、付き合いが長かった分、「時計とかがいいな~!」「人と被りたくないから、王道のブランドはあまり魅力を感じないな~」と話していました。

が、あの日(プロポーズをされた日)、もらった指輪はまさかの、王道『Tiffany(ティファニー)』もので……。もちろん、ブランドが嫌いということではなく、6年間も一緒にいるのに私の好みが伝わっていなかったことにお怒りでした。(笑)

――なるほど……。これは女性側の意見としては共感できる気がします……。でも『ティファニー』ってやっぱり全女子の憧れですし、お値段もお高いんでしょう……?

彼女さん:そうですね、約26万円ほどと聞きました。『ティファニー』にはなんの罪もないので、今では馴染んできて気に入っています。

――良かったです!婚約指輪を受け取ったシチュエーションどんな感じでしたか?

彼女さん:私の誕生日の付近に、横浜のホテルでもらいました。これももうドタバタで(笑)!もらった瞬間はとても嬉しかったのですが、付けた瞬間、サイズが合っていないことが判明して……。後日直しに行けばいいと思っていたのですが、写真撮影をしていた際にちょっとぶつけた弾みで指から抜けて飛んでいってしまって、ホテルの方がなんとか救出してくれたのが思い出です(笑)。

――今後、結婚指輪を買うご予定はありますか?

彼女さん:旦那さんがお揃いで付けたい!と言ってくれているので、今度代官山で手作りしてきます!恐らく20万程度かなと思ってます。あとは、今後30代、40代などの節目で一緒に買っていきたいなって話しています。

「俺があげたい指輪をあげるんだ!」こだわり強め彼氏をお持ちの彼女さん

映画好きという共通の趣味で仲良くなったお二人。彼氏さんが39歳、彼女さんが31歳のとき、付き合って3年でプロポーズをされたそう。

――彼氏さんが普段からお洋服などへのこだわりが強いと伺いましたが、婚約指輪もこだわられたのですか?

彼女さん:すごくこだわってくれました!婚約指輪は『Maison Margiela(メゾン マルジェラ)』の『TIMEX(タイメックス)』コラボの指輪でした。実は時計になっているユニークな指輪で、ひと目見た瞬間に「デザインが渋くてヴィンテージ感も満載でいい!絶対にこれを渡したい!」と、直感的に選んだそうです。お値段は約4万円でした。結婚指輪もヴィンテージの『HERMES(エルメス)で、約20万円でした。

――彼氏さんはヴィンテージがお好きなんですね!

彼女さん:もともとお洋服とかでもヴィンテージが好きということもあり、指輪もヴィンテージ品で探していたそうです。ヴィンテージなので、お値段もそれぞれ約4万円、20万円で、他のジュエリーブランドの婚約指輪と比べるとお手頃だと思います。

――彼氏さんのこだわりがたくさん詰まった指輪でとても素敵です!そうなると、プロポーズのシチュエーションも相当こだわられたんじゃないですか?

彼女さん:それが、ハプニングだらけで(笑)!クリスマス前の時期に、私が在宅ワーク中の、しかもかなり忙しいタイミングに、突然プロポーズが始まって……(笑)。しかもヴィンテージだったのでワンサイズしかなかったのか、親指にはめられました(笑)。もらった瞬間は「クリスマスプレゼント!?なんで今!?」と困惑しましたが、よくよく聞いたらプロポーズだったので嬉しさよりもびっくりが先に来ました。

すっぴんでしたし、仕事で追い込んでいたタイミングだったので、20分だけ待ってもらって、仕事を片付けた後に、改めて回答しました(笑)。

――いろんな意味で絶対に忘れない日ですね(笑)。

彼女さん:後日、一緒にお返しのブーツ(こちらも彼氏さんの「死ぬまで履き続けられる一生モノのブーツが欲しい!」というこだわりで選んだそうです)と、大きすぎる指輪のストッパーになるようなシルバーリングを買いに行きました。

「建築家の彼が手作りした、世界でたった1つの結婚指輪」

出会いは学生時代の部活動の同窓会で、大人になってから再会したお二人。付き合ってから6年目、彼が30歳、彼女が31歳のときにプロポーズをした際のエピソードです。

――なぜこの指輪をあげることに決めたのですか?

彼氏さん:手作りの結婚指輪なのですが、私が仕事の一環で指輪の製作もしていたため、どうせなら手作りの指輪をあげたいと思っていましたし、二人で話し合ううちに決まりました。少し話は変わりますが、今住んでいるマイホームも二人で一緒に壁を壊すところから作ったので、そういった経験が楽しかったことも手作りを選んだ理由の1つです。

作っている最中はとにかく奥さんの喜ぶ顔をイメージしながら作っていたので、制作期間がだいたい2カ月ほどかかったのですが、あっという間に完成しました。

――手作りなのですね!彼氏さんの職業の縁もあって素敵ですね。指輪をお渡しした際のプロポーズのエピソードもぜひお聞かせいただけますでしょうか?

彼氏さん:実はプロポーズは少しだけ後悔していて、工場から仕上がった指輪を届けてもらった際に、たまたま奥さんが受け取ってしまって……(苦笑い)。不甲斐なくその場がプロポーズの場となってしまいました。

――めちゃくちゃ驚いたでしょうね!(笑)プロポーズしたときの奥さんの反応はいかがでしたか?

彼氏さん:すこし呆れた感じで、「しょうがないよね」っていう様子で、笑顔で受け取ってくれました。あのときの笑顔は忘れないと思います。

――お二人らしいほのぼのエピソードで癒されます(笑)。最後に、もしよろしければお値段を教えてください。

彼氏さん:あまり参考にならないと思いますが、材料費のみで約10万円ほどでした。

いかがでしたでしょうか?

お値段やシチュエーションはさまざまで、時にはお怒り(!?)もありましたが、みなさんとっても幸せそうにお話してくれました!

読者のみなさんが、もしも今後プロポーズをする際には、ぜひ参考にしてみてください!

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