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フランス代表、歴代で最も美しき「青のユニフォーム」5選

  • 2026.7.14

ワールドカップ2026で準決勝進出を決めたフランス代表。決勝進出をかけて、現地時間14日に行われる準決勝でスペインと対戦する。

青を意味する「Les Bleus(レ・ブルー)」の愛称を持つフランスには、美しきブルーのユニフォームが数多く存在する。

ここではフランスの歴代ユニフォームから、厳選した5つの美しいユニフォームをご紹介したい。

画像: ジェラール・ソレール (C)Getty Images
ジェラール・ソレール (C)Getty Images

フランス代表 1982 adidas ホーム ユニフォーム

1982年スペインW杯モデルとして知られるユニフォーム。ブルーを基調に、ボディのピンストライプと袖のスリーストライプスをフランス国旗色のトリコロールで彩るおしゃれデザインだ。

82年大会のフランスは、ミシェル・プラティニ、ジェラール・ソレールなど合計10名の選手が得点を記録。FIFA(国際サッカー連盟)によると、W杯1大会で10選手が得点を記録したチームはこのフランスのほかに、イタリア(2006年大会)、ベルギー(2018年大会)しか存在しないという。

そんな記録というエピソードを持つ一着でもある。

画像: ジネディーヌ・ジダン (C)Getty Images
ジネディーヌ・ジダン (C)Getty Images

フランス代表 1998 adidas ホーム ユニフォーム

フランスがW杯初優勝を成し遂げた歴史的なユニフォーム。前面の水平ストライプが印象的なデザインで、選手たちの姿とともにサポーターの記憶に残る一着となった。

1990年、94年と2大会続けてW杯出場を逃していたフランス。3大会ぶりの出場となった自国開催の98年大会は決勝でブラジルを破り、悲願の初優勝となった。

記念すべきユニフォームのデザインは、同じく初優勝した1984年の欧州選手権(EURO 84)でのユニフォームをモチーフとしている。

画像: ジェレミ・メネズ (C)Getty Images
ジェレミ・メネズ (C)Getty Images

フランス代表 2011 Nike ホーム ユニフォーム

1972年から始まったadidasとのコンビを解消し、2011年からはNikeとのパートナーシップがスタート。衝撃的なサプライヤー変更として当時大きな話題となった。

2011モデルはその最初のユニフォームで、adidas時代の色を消し去るかのようなスタイリッシュなデザインは、ファンに驚きをもって迎えられている。

adidas時代のユニフォームは国旗色のトリコロール(青・白・赤)をイメージさせるものが多かったが、この2011モデルのシャツは濃淡ダークブルーというフレッシュなデザイン。盾形のエンブレムも目新しいものだった。

画像: アントワーヌ・グリーズマン (C)Getty Images
アントワーヌ・グリーズマン (C)Getty Images

フランス代表 2018 Nike ホーム ユニフォーム

2018年のロシアW杯に向けたユニフォーム。この大会は決勝でクロアチアに4-2で勝利し、5大会ぶり2度目の優勝を成し遂げている。

デザインはネイビーとブルーのコントラストが印象的なカラーリング。この頃に登場した当時のNikeの最新テクノロジー「ヴェイパーニット」を象徴するギザギザ・デザインが、一種独特な雰囲気を醸し出す。

濃淡ブルー2色のユニフォームだが、背面の首元にはフランス国旗色のトリコロールをあしらい、しっかりと国を背負って戦っていた。

画像: キリアン・エムバペ (C)Getty Images
キリアン・エムバペ (C)Getty Images

フランス代表 2022 Nike ホーム ユニフォーム

2022年のカタールW杯に向けて投入されたユニフォーム。ダークネイビーを基調としたデザインは「Nike×フランス」の定番カラーといえるものだ。襟周りはボタン止めの立ち襟(スタンドカラー)を採用となった。

選手着用姿の写真では分かりにくいが、シャツ全体にトーン・オブ・トーンで「強さ、連帯、平和」を表すオークの葉とオリーブの枝を描いている。

スタイリッシュなネイビー×ゴールドのユニフォームを着たフランスは、カタールW杯決勝でアルゼンチンと対戦。PK戦の末にフランスが敗れ準優勝に終わった。

記念すべきW杯初出場となったキリアン・エムバペは、アルゼンチンのリオネル・メッシを1ゴール上回る大会8得点を記録。見事に大会得点王を獲得している。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
画像提供:Getty Images

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍らQolyでユニ記事を執筆。ヘヴィメタルから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。

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