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「もう終わりにしたい」という彼のひとことに震えて、スクショを送ってしまった話

  • 2026.7.14
ハウコレ

付き合って1年になる彼とは、普段からチャットアプリで連絡を取っていました。あるとき彼のプロフィールを見ると、これまでなかった「もう終わりにしたい」という言葉が表示されていました。誰との何を終わらせたいのか分からず、私は画面の画像と一緒に「これってどういうこと?」と送ってしまいました。

見覚えのない言葉

彼のプロフィール欄には、これまで何も書かれていなかったはずです。ところが、その日は「もう終わりにしたい」と表示されていました。

仕事が忙しいとは聞いていました。でも、仕事のことなら、なぜ誰でも見られる場所に書いたのか分かりません。私との関係を指している可能性も考えました。

直接聞けば済むことだと分かっていても、言葉だけでは聞けませんでした。私はプロフィール画面を画像に残し、「これってどういうこと?」と添えて送りました。

返事を待つ間に増えた想像

メッセージは読まれていましたが、彼から返事は届きませんでした。すぐに説明できない内容なのかと思うと、プロフィール欄の言葉がさらに気になりました。

入力欄に「私のこと?」と書きましたが、追加で送るのはやめました。問い詰めるように見られたくなかったからです。

それでも、彼が誰かとの関係を終わらせようとしているのか、今の生活を変えたいのか、考えはまとまりませんでした。画像まで送ったことを後悔しながら、返事を待ちました。

電話で聞いた本当の意味

しばらくして、彼から「全然違う意味だよ。仕事の話。説明する」と届きました。その後の電話で、長く担当していたプロジェクトをようやく終えられそうだと聞きました。

「もう終わりにしたい」は、私たちの関係を指す言葉ではありませんでした。彼が自分の気持ちを整理するために書いたものだったそうです。

理由が分かり、疑っていた内容とは違ったことに安心しました。ただ、短い言葉だけを見て関係の終わりまで考えた時間は、すぐには消えませんでした。

そして...

私は彼に、「あの書き方だと私のことだと思う」と伝えました。彼は、自分だけに向けて書いたつもりで、見た人がどう受け取るかまで考えていなかったと謝りました。

私も、画像を送る前に「仕事のこと?」と聞けばよかったのかもしれません。怖くなったまま意味を決めつけ、彼の説明を待てなくなっていました。

彼はプロフィール欄の言葉を削除しました。それで全部が元通りになったわけではありませんが、今後は意味を想像させる言葉を残さないこと、私も悪い答えを決める前に聞くことを話しました。短い言葉ほど、書いた側と読んだ側で違う意味になることを忘れないでいたいです。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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