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カフェで使うのも恥ずかしくない!3000円の「天然木モバイルバッテリー」が予想以上にオトナ女子の所有欲を満たしてくれた話

  • 2026.7.12

モバイルバッテリーに「個性」は必要か…!?

モダンデコの「天然木モバイルバッテリー 10000mAh USB-C/USB-A 2台同時充電対応」
モダンデコの「天然木モバイルバッテリー 10000mAh USB-C/USB-A 2台同時充電対応」

スマートフォンのお供ともいえるモバイルバッテリー。あまりにも生活に溶け込んでいて、まったく意識していませんでしたが、みんな同じような黒か、白のプラスチックの塊を持ち歩いているわけです。これにはさすがに辟易して「天然木モバイルバッテリー」を導入してみました。その感想をお伝えします。

モバイルバッテリーをお持ちですか? 我が家には、少なくとも家族の数よりも多くのモバイルバッテリーが転がっています。ほとんど普及率は100%近いのではと思ったのですが、ネットで調べたところ、普及率は55%だと言います。

筆者の周りではみんな持っている気がするので、さらに調べてみると2021年にスマートフォン所有者を対象に調べた結果は約66%だと言います。2021年のスマートフォンの普及率は約90%。これに対して2025年1月には98%となっているので、きっとモバイルバッテリーも75%くらいの人が持っているのではないでしょうか。

そして、全体普及率が75%近いと想定するなら、筆者がみんなが持っていると感じるのもおかしくないと思われます。ちなみにスマートフォンは2010年の4%から、わずか15年で普及率が98%なので、そのアクセサリーであるモバイルバッテリーも驚異的なスピードで普及したと言えるでしょう。)

その弊害なのか? 世の中のモバイルバッテリーの多くは似たような色と形で、メーカーロゴを消したら、人のものどころか、自分のものも判別できないほど無個性です。

ほぼ毎日持ち歩いているアイテムの、この無個性ぶりが気になり、何かおもしろいものはないかと探したのが、モダンデコの「天然木モバイルバッテリー 10000mAh USB-C/USB-A 2台同時充電対応」(以下「天然木モバイルバッテリー」)です。

個性的なのに、癒やし系で税込3,000円とコストパフォーマンスも高い

一般的なデザインのモバイルバッテリーと並べてみると、その個性の違いは一目瞭然です
一般的なデザインのモバイルバッテリーと並べてみると、その個性の違いは一目瞭然です

無個性なモバイルバッテリーに辟易(へきえき)している筆者ですが、別にモバイルバッテリーにアバンギャルドな個性を求めているわけではありません。少し遠目で見ても、自分のモバイルバッテリーだと分かる程度の個性がほしいわけです。

とはいえ、毎日持ち歩く物ですから、使っているときに視界に入ると、ちょっと和む程度の癒やし系のほうがベターでしょう。かといって、あまり子どもっぽいデザインもイヤです。カフェなどで使っているときに恥ずかしいですから……。

そんなことを思っているときに、たまたま見つけたのが「天然木モバイルバッテリー」。モバイルバッテリーのデザインのワンポイントとして、天然木があしらわれています。10000mAhと実用的な大容量で税込み3000円というコストパフォーマンスのよさも導入を決めた大きなポイントです。

「天然木モバイルバッテリー」のコストパフォーマンスは?

天然木が入るだけで見た目の無機質な印象がかなりガラリと変わります
天然木が入るだけで見た目の無機質な印象がかなりガラリと変わります

ほかの人のモバイルバッテリーとかぶることがなさそう、そして一目で自分のものがよく分かるという点を重視して入手した「天然木モバイルバッテリー」ですが、コストパフォーマンスについては、大人の許容範囲内といった印象です。

なぜなら10000mAhクラスのモバイルバッテリーは、100均やプチプラで1000円ちょっとで買えるためです。実際、我が家にもあります。プラス2000円はデザイン代と「USB Power Delivery(PD)」の高速充電に対応している分と言えるでしょう。大人のこだわり代としては安く感じます。

また、家具屋さんの印象が強いモダンデコの製品ですが、日本の電気用品安全法に基づく電気製品の安全性を示すPSEマーク付きとなっています。ただし、日本の100均やプチプラで販売されているモバイルバッテリーの多くにもPSEマークが付いているのですが……。

実際に使ってみた「天然木モバイルバッテリー」の印象は?

2台同時充電にもしっかり対応する2つのコネクタを搭載しています
2台同時充電にもしっかり対応する2つのコネクタを搭載しています

実際、使ってみた「天然木モバイルバッテリー」の印象は、さすがに1000円クラスのモバイルバッテリーに比べると、USB Type-CとType-Aのコネクタがそれぞれ1つずつ用意されており汎用(はんよう)性が高いとか、1000円クラスでは2台同時充電時の最高出力が10W程度なのに対して15W程度が確保されているといった基本性能の差はあります。

ですが、それ以上に使っているときモバイルバッテリーが視界に入ると天然木による癒やし、和み感が素晴らしい、これは完全に予想以上。またモバイルバッテリーとしては珍しい左右非対称のデザインも所有する満足感を与えてくれます。

1000円クラスのモバイルバッテリーだけでなく、高性能なモデルも所有していますが、普段使いなら「天然木モバイルバッテリー」で十分に感じます。ただし、サイズは約145×18×82mmで重さは約238gと、デザインのアクセントとして取り入れた天然木部分の分だけ大きく、同じ容量のモバイルバッテリーに比べて20g程度重いようです。

モバイルバッテリーに所有する満足感を求めるなら、かなりいい

乾電池に所有する満足感を求める人はかなり少数派でしょう。電池として、規定の電力を供給してくれればよいわけです。そのためモバイルバッテリーも容量が適正で、それなりの大きさ、きちんと電力を供給してくれればよかったわけです。

しかし、リチウムイオンのモバイルバッテリーは繰り返し充電回数が一般的に300~500回。一度購入すると数年は使ううえに、スマートフォンと一緒に毎日持ち歩く人も多いでしょう。そして、人前で使うわけです。

すると、単純な電池性能だけでなく、筆者のようにデザイン性や所有する満足感を求める人も増えてくるでしょう。というか、現状のモバイルバッテリーの無個性ぶりに不満のある方は、ぜひ「天然木モバイルバッテリー」を試してみてはどうでしょうか。筆者は人前で使うモバイルバッテリーはしばらく「天然木モバイルバッテリー」でいこうと思っています。

(千秋)

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