1. トップ
  2. エピソード
  3. 年収550万円、妻子と暮らす30歳男性が気になる「ケチと節約の境目」

年収550万円、妻子と暮らす30歳男性が気になる「ケチと節約の境目」

  • 2026.7.11

節約生活を続けていると、ふとしたときに「自分ってケチなの?」と疑問に感じてしまう人も多いのでは?今回紹介するのは、ケチと節約の境目が分からなくなって「周りからケチな人間と思われていないか心配」という30歳男性のエピソードです。男性の節約はやりすぎ?それとも許容の範囲内?みなさんはどう思いますか?

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2025年12月、インターネット上で「節約術エピソード」についてのアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する30歳男性はそのアンケートの回答者。プロフィールは以下の通りです。

回答者本人:30歳男性
同居家族構成:本人、妻(28歳)、長女(生後5カ月)
回答者の職業:派遣・契約社員
妻の職業:無職
現在の年収:個人年収、世帯年収とも550万円
住居形態:一戸建て(分譲)
居住地:大阪府
現在の資産:投資500万円、貯蓄800万円

生活が変わるたびに節約への意識が強まり……

妻と娘と3人で暮らす大阪府の30歳男性。契約・派遣社員として働いており、年収は約550万円ほど。男性はこれまで自身の生活が変化するたびに、節約への意識が高まってきたようです。

最初に節約を意識し始めたのは、一人暮らしを始めた5年前。「家賃や光熱費、食費などをすべて自分で管理する中で、自然と節約を考え」るようになり、その後は「貯金ができればいいな、程度」の節約を続けていたと言います。

そんな男性が「節約をより強く意識するようになった」きっかけが、3年前の結婚です。結婚したことで「生活に必要なお金だけでなく、これから先のことも考えるようになり、将来に備えなければいけない必要性を感じた」。

さらに「新NISAの開始などを通して投資への関心が高まった」ことも節約への意識の高まりへと結びつきました。

スーパーは複数をハシゴ!でも「周りからケチな人間と思われていないか心配」

現在、男性が力を入れてる節約術のひとつが、スーパーの特売チラシのチェックです。普段から「少しでも安く買えるように複数のスーパーをハシゴすることが多い」と言います。

その結果「どのスーパーがどの曜日に特定の商品が安くなるといったようなお得に買える方法」に精通するようになったのだとか。

さらに、売り場で食べたいお菓子を見つけたときも、つい「その値段を払うだけの価値が今の自分に本当にあるのかどうかや、商品の差額分節約すればもっと貯金ができるのではないかと考えてしまう」そうです。

地道な節約生活で、月1万円ほどを削減できているという男性ですが、ある心配が……。

それは「ケチと節約の境目が分からなくなって、周りからケチな人間と思われていないか心配になる」というもの。

節約を続けつつも「月に一回は食べたいものを気にせずに購入する」など、うまく発散しているように思える男性の暮らしですが、その胸中はやや複雑なのかもしれません。

今後の教育費が不透明、さらに投資資産の目減りも不安

男性の長女はまだ生後5カ月。このため、最近は子どもに今後かかる教育費などの費用が「不透明なこと」が気にかかると言います。「子どもにも貯金を残しておきたいのですが、どれくらい残せばいいかも分からないのも不安です」。

そんな男性は、若いころを振り返って「経済や投資の勉強はしておけばよかった」と感じているのだとか。今は「NISAやiDeCoなど長期投資目的で資産運用をしていますが、今後の世界情勢によって資産が目減りしてしまうのではないかという不安がずっとあります」と教えてくれました。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2025年12月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

元記事で読む
の記事をもっとみる