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なくなった娘の洋服がネットフリマに出品されていた。考えられる犯人はただひとり【義姉の愛情格差】

  • 2026.7.8

義母の誕生日をお祝いするため、義実家に顔を出した真衣さん。義家族との仲も良好でしたが、ただ一つ、義姉妙子さんの子どもに対する愛情格差に憤りを感じていました。弟龍太くんは溺愛するのに姉蒼ちゃんはいつも放置。いつも龍太くんのおさがりばかりで美容院にすら行っていない様子の蒼ちゃんを見て真衣さんが忠告しようとするも「蒼は好きでああいう感じ」と聞く耳すら持ちません。でも、ピンク色やリボンが好きな蒼ちゃんの悲しそうな顔をこれ以上見ていられない!と義家族で妙子さんの夫浩太さんに相談することに。そんな時、更紗ちゃんが大切にしていたワンピースがなくなり一瞬蒼ちゃんの顔が浮かんだ真衣さんは、そんな邪念を打ち払いました。そして翌朝、突然やって来た妙子さんに「夫に何か言ったでしょ!」と詰め寄られるも「事実しか伝えてません!」と言い切ります。でも、妙子さんが蒼ちゃんを蔑ろにする様子は変わらず。反論しようとすると「客にお茶も出さないワケ!?」と言われイライラしつつお茶を出し「蒼ちゃんともう少し向き合って・・」とお願いしようとすると「余計なお世話!」とお茶も飲まずに帰ってしまいました。その晩、啓太さんにそのことを告げると、義兄にうまく伝えられなかったのではと謝られます。そして週末に義兄に直接会って話すと言われ、良い方向に進むようにと祈ります。翌朝、更紗ちゃんからまたワンピースと、今度はカバンがなくなったと言われ、昨日唯一の来客だった妙子さんでは?と考えます。

服とカバンがなくなった両日に来訪したのは義姉だけ

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妙子さんが来訪した日の晩、朝から大変だったことを夫に伝えると、伝え方が悪かったのか、と落ち込みます。私もうまく伝えられなかった無力感で塞いでいると、日曜日に義兄に直接会う約束を取り付けたと言われ、お願い!と夫へ願いを託しました。翌朝、私は更紗から自作のワンピースと、今度はカバンまでなくなった告げられ、前日唯一の来客だった妙子さんの犯行ではないか?と考えます。

数日後、カナちゃんから連絡がありました。「カナちゃん、どうしたの?」と聞けば『蒼ちゃんの服をネットフリマで探してたら・・・この前、更紗ちゃんが着てた服とそっくりなのがあって」と言われびっくりします。もしかして、なくなったあの服では?

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『URL送るから一度確認してみて!』と言われすぐにチェックをすると予想通り!しかもこのワンピースは・・・。

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「私が作った服だ・・・」と呟きます。『でしょっ!!』と力強い同意がかえってきます。さらによくみるとブランドタグが『SARA』。これは明らかに更紗の名前からですね。それにしても出品額、高っ!

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カナちゃんが『ちょっと話したいし、今夜バイトの後に寄りますね!』という言葉にお礼を言いつつ、出品者ページをクリックすると、そこには以前なくなったワンピースとカバンもありました。

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この2つは人気の子供服ブランドだから、もう売れてしまったみたいです。ですが、これで間違いありません。犯人は・・・義姉です。

ネットフリマに出品されていたのは、更紗ちゃんがなくなったと告げてきた手作りのワンピースとカバンでした。以前なくなった更紗ちゃんお気に入りのワンピースも一緒に出品されていることや、ワンピースとカバンがなくなったと思われる日の来客がひとりだったことを考えれば、犯人はほぼ確定ですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:藍川らづ

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