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元夫は左遷からの減給。報復も慰謝料請求も果たせた妻はスッキリした顔で笑う【イケメン夫の裏の顔】

  • 2026.7.8

結婚して1年が経った頃、夫の拓也さんから突然『共通財布』を提案された唯さん。将来のために貯金したいという拓也さんの強い希望を受け、不安な気持ちを抱えつつ共通財布に賛成します。それから唯さんは、毎月決まった金額を受け取って生活費のやりくりをすることに。しかし拓也さんからもっと切り詰めるように要求され、次第に不満が溜まっていきます。そんなある日、唯さんは友人と出かけた帰りに、休日出勤しているはずの拓也さんが若い女性と腕を組んで歩いているのを目撃します。浮気を疑った唯さんは拓也さんが寝ている間にスマホをチェック。一度は見逃しそうになったものの、SNSのDMで浮気の証拠を発見します。しかも拓也さんは節約で浮いたお金や唯さんの貯金を、浮気相手に横流ししていたのでした。一方の拓也さんは、唯さんに浮気がバレたことも知らず、仕事終わりに浮気相手を誘います。しかし予想に反してことごとく断られるどころか、「もう会えない」とまで言われて苛立ちます。仕方なく自宅に帰ると、唯さんが離婚届を準備して待っていたのでした。唯さんは浮気を知った後、証拠集めのため探偵を雇いますが、あっさり証拠が集まります。最悪なことに仕事中も堂々と浮気をしていた拓也さんに、乾いた笑いがこみ上げてきました。気を取り直し、まず浮気相手3人に内容証明を送りますが、慰謝料を払ってもらうことで手を打ちます。さらに真っ黒な拓也さんへ離婚を迫りますが、ここまでの説明を聞いていた拓也さんが「人のスマホを勝手に見るとか最低」とポロリ。その言葉に唯さんの怒りが爆発し、「もう顔も見たくない!」と書類を叩きつけました。すると拓也さんは全く反省する様子も見せず、あっさり離婚届にサインします。これからも変わらぬ生活が続くと思っている拓也さんは気楽に構えていましたが、後日出社すると、なぜか社内がざわついていました。本部長に呼ばれ提示されたものを見て、拓也さんは真っ青に。唯さんは、拓也さんの会社へ浮気の証拠書類を送付していたのでした。本部長から勤務時間中の浮気も言及され、最終的には地方の支社への転勤を提案されます。実質の左遷に血の気が引きますが、結局、頷くことしかできませんでした。

しばらくは独身生活を楽しむのもいいな

ママ広場

数々の浮気の証拠を前に拓也が青ざめていると、本部長がさらに勤務態度についても言及します。そして「地方の支社に空きができた」と異動を勧めてきました。実質の左遷です。「受けてくれるかな」と言われ、拓也はただ頷くことしかできませんでした。

支社への異動後、減給された給与明細を見ながら、「なんで俺がこんな目に・・・!」と頭を抱える拓也。全て自分が招いた種なのですが、未だ現実を信じたくないようです。一方、さまざまな手続きが終わった私は、香里とお茶をしていました。「唯・・・大変だったね」と気を遣われ苦笑します。

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「まさか香里とあんな話をした後に浮気現場を見ちゃうなんてね」と笑いながら答えると、香里が申し訳なさそうに「・・・あの時は、愛されてるなんて適当なこと言ってごめんね」と謝ってきました。

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「ちゃんと話を聞いてあげられてたら・・・」その言葉に、私は「ちょっと!なんで香里が謝るのよー!」と返します。謝ることなんてないのに。「なんかあたし楽観的すぎたかなって」と落ち込む香里へ「いやいや、そうだとしても関係ないよ!」と明るく言いました。

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「確かに色々と大変さったけどさ、使い込まれたお金は慰謝料として返ってきたし、拓也も痛い目にあったし・・・今となってはスッキリしたかな!」とこれまでのことを思い出しながら笑います。

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「この際、慰謝料を頭金にしてマンションでも買おうかな~」その言葉に香里が「いいじゃんそれ!」と楽し気に乗ってきました。「しばらく独身生活楽しむわ~!!」そう告げた私の声が、青い空に吸い込まれていきました。

唯さんの策略によって、軽率な行動を取り続けた拓也さんには見事なカウンターが返ってきました。苦悩しているようですが、完全に自業自得ですね。スッキリした気持ちでこれからのことを語る唯さんは、とても楽しそうです。悠々自適な新生活を満喫してください。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

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