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オランダ王室「美しすぎる3姉妹」を総まとめ! 次期女王アマリア王女と妹たちのプロフィールを一挙紹介

  • 2026.7.8
Patrick van Katwijk / Getty Images

先月オランダとベルギーを訪問した日本の天皇皇后両陛下。どちらの国でも両陛下を歓迎して公式晩餐会が開催された。オランダでは次の女王であるカタリナ・アマリア王女(写真右)とその妹であるアリアーネ王女(写真左)が晩餐会に出席し、残念ながら次女のアレクシア王女(写真中央)は欠席だったけれど、この晩餐会をきっかけにオランダのプリンセス三姉妹への関心が改めて高まっている。そこで今回は王女たちのプロフィールをご紹介。これからのオランダ王室を担っていく3人にフォーカスする。

Pascal Le Segretain / Getty Images

長女:カタリナ・アマリア王女

10歳のとき、王位継承順位1位に

アマリア王女は2003年12月7日生まれで現在22歳。スウェーデンのヴィクトリア王太子が彼女のゴッドペアレントの1人を務めている。アマリア王女が10歳のとき祖母のベアトリクス女王が譲位し、現在のウィレム=アレクサンダー国王が即位した。それに伴い国王の第1子だったアマリア王女が将来の女王に。ちなみにオランダは女性君主の多い国としても知られ、ベアトリクス女王の前の君主も女性。アマリア王女にとっては曽祖母に当たるウィルヘルミナが女王の座についていた。

Michel Porro / Getty Images

3歳で愛子さまとお友達に

2006年、3歳のときにはベアトリクス女王の招きでオランダを訪れた天皇皇后両陛下、そして愛子内親王とも対面している。愛子さまはアマリア王女よりも2歳年上。年齢が近いこともあり、このとき以来、友情を育んでいるといわれている。おそろいのようにそっくりなブルーワンピースを着ていた2人。この愛らしい写真は、今回の天皇皇后両陛下のオランダ訪問時にも多くのマスコミに取り上げられた。

Handout / Getty Images

宮殿から学校に自転車通学

アマリア王女はオランダのプロテスタント系ギムナジウム(中等教育機関で日本の小学校高学年から高校に当たる)の「Christelijk Gymnasium Sorghvliet」に進学。一般の学生と同じように宮殿から学校に毎日通っていた。2021年に卒業した王女は1年間ギャップイヤーをとる。オランダのチャリティ組織「オレンジ基金」でインターンをして働いたり、ボランティア活動をしたりして過ごした。ちなみに「オレンジ基金」は2002年にウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃が結婚したときに、国民から2人への結婚祝いとして設立された基金。国王と王妃は後援者として熱心にこの基金をサポートしている。

P van Katwijk / Getty Images

大学時代に事件が発生、スペインへ避難

2022年、王女はアムステルダム大学に進学する。当初、王室は王女が宮殿を出て他の学生たちと共同生活を送ると発表していたが事件が発生。大学入学から1か月後、王女が宮殿に戻っていることが明らかになった。誘拐、もしくは襲撃の脅迫を受けたことが理由だった。その後王女は安全上の理由からスペインのマドリードへ。そこから大学の授業にリモートで出席して学業を続けていた。マドリードへの避難はスペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃の厚意によって実現したもの。ウィレム=アレクサンダー国王は後年スペインを訪問した際、晩餐会で国王夫妻に感謝の気持ちを述べていた。

P van Katwijk / Getty Images

大学生活を普通の学生と同じように送れなかったことは、王女の心にも傷を残したよう。王女は2023年に両親とカリブ海を訪れたとき「学生生活を始めるに当たって、大学生はどんなことをするんだろうと考え、私もそうやって過ごすんだとイメージしていました。でも残念ながら現実はまったく違いました」と語っていた。

Patrick van Katwijk / Getty Images

スペイン王室との友情の架け橋に

しかし王女はそんな状況もポジティブなチャンスに。「特別な状況下でマドリードに滞在することを実現させてくれた人々」への感謝の気持ちを込めて、同市にチューリップ園をプレゼント。2025年にはスペインを公式に訪問し、庭園に設置された銘板の除幕式に出席した。式でアマリア王女はスペイン語でご挨拶。「マドリードは私にとって第二の故郷のような場所です」と感謝の気持ちを語った。またスペインのフェリペ国王は2024年にオランダを公式訪問する直前に、アマリア王女にイサベル・ラ・カトリカ女王勲章大十字章を叙勲した。これはスペインと国際社会との友好関係の促進に大きな貢献をした人に授けられるもの。脅迫事件は非常に残念なことでは あるけれど、王女がスペインとオランダの友情関係をより深める機会にはなった。

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実はティアラマニア

日本の天皇皇后両陛下との晩餐会に出席、今回の訪問に合わせて送られた大勲位菊花大綬章をつけていた王女。髪にはティアラが輝いていた。実は王女はティアラマニアで「見せてくれれば、どこのティアラだか答えられる。私はヨーロッパのすべてのティアラを覚えているんです」と話していたことがあるほどの識者。

王女が公の場所で初めてティアラをつけたのは2022年、ノルウェーのイングリッド・アレクサンドラ王女の18歳の誕生日パーティーだった。このとき王女は母のマキシマ王妃が結婚式でつけたティアラを着用した。

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ちなみにアマリア王女とイングリッド・アレクサンドラ王女は同年代で、2人とも未来の女王という共通の境遇であることも手伝って今も仲良し。同じくベルギーの次の君主であるエリザベート王女(写真右)も交えたグループチャットを作って、おしゃべりしているという。

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学業&公務、そして将来の女王としての準備に邁進

王女は2025年7月にアムステルダム大学のPPLE課程(政治と心理学、法学と経済学のコース)を終了。卒論のテーマはAI関連の法制度と人権の関係に関する考察だった。卒業後、王女はアムステルダム大学でオランダの国内法について専攻している。同時に今年4月からは国防大学の研修プログラムにも参加、2年間かけて訓練に取り組んでいる。

学業と公務、さらに将来の君主になるための準備で忙しい王女だが、趣味もエンジョイ。王室によると時間のあるときはテニスと歌、乗馬を楽しんでいるそう。2025年には落馬して腕を骨折するという不運にも見舞われたけれど、これからもアクティブなシーンをたくさん見せてくれそう。

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次女:アレクシア王女

スペインのレオノール王女と同級生

アレクシア王女は2005年6月26日で現在21歳。ゴッドペアレントの1人にはベルギーのマティルド王妃が選ばれている。アレクシア王女も姉アマリア王女と同じギムナジウムのChristelijk Gymnasium Sorghvlietを卒業。その後、ウェールズにある寄宿学校のユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)のアトランティック校に進学する。

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ここは国際バカロレアの資格が取れる名門校で、スペインのフェリペ6世国王&レティシア王妃の長女レオノール王女も同校に同時期に在籍、同じ2023年7月に卒業している。

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超名門大学に進学、理系の道へ

姉と同じように1年間ギャップイヤーをとった王女。2024年9月、英国屈指の名門校ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンに進学する。アマリア王女が政治や経済といった人文系を専攻したのに対して、アレクシア王女は理数系の学問に才能を発揮。工学部で社会変革のための科学&工学について学び始めたが、その後コースを変更。土木工学の学士号を目指すことを明らかにした。先日の天皇皇后両陛下の晩餐会に出席できなかったのも、ロンドンに留学中だったからだと見られている。

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ファッションセンスはマキシマ王妃譲り?

アマリア王女とは異なる学問に興味を持っているアレクシア王女だが、もう1つ大きく違うのがファッションセンス。クラシカルなドレスやスーツを好むアマリア王女に対して、アレクシア王女は冒険心が旺盛。昨年4月のキングスデーのイベントにはレザーのジャケットにロングスカートという装いで登場、マスコミの注目を集めていた。ロイヤル界のファッショニスタとして知られるマキシマ王妃の後を継ぐおしゃれ王女として、ロイヤルファンの熱い視線を浴びている。

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三姉妹で初めて恋の噂が浮上

王室によると趣味はホッケーとギターの演奏、そして歌うこと。音楽が好きなことで知られているそう。2025年にはオランダ人のミュージシャンでDJのアントーン(下写真)との恋の噂も浮上した。9月に開催された式典の後、王女が友人と一緒にいたところにアントーンが合流したことが報じられた。その後王女はアントーンの車に乗り、一緒に出かけたという。ちなみに三姉妹で恋の噂が出たのはアレクシア王女が初。

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続報は途絶えているけれど、今年4月に開催された恒例の写真撮影会では記者からアントーンに関する質問も飛び出した。王女は「でも自分の価値観、自分がどんな人間か、そして誰が友人なのかはわかっています」とコメントするにとどまっていた。記者がさらに質問しようとするとマキシマ王妃が「これはプライベートな問題なので、これ以上は触れません」と助けに入っていた。恋の行方にも注目が集まっている。

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三女:アリアーネ王女

英語&イタリア語が堪能なトリリンガル

先日、両親の国王&王妃とともにサッカーのワールドカップの試合を観戦していたアリアーネ王女。オランダの勝利に、ロイヤルボックスで両親とともに踊って喜ぶ様子をカメラがキャッチ。そのかわいらしさでマスコミを賑わせた。王女は2007年4月10日生まれで現在19歳。2人の姉と同じギムナジウムのChristelijk Gymnasium Sorghvlietを卒業後、イタリアにあるUWCのアドリアティック校に入学した。この学校では英語で授業が行われ、イタリア語の授業も必修。つまりアリアーネ王女はトリリンガル。ちなみに姉のアレクシア王女もオランダ語と英語、スペイン語が堪能だと言われている。

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アリアーネ王女は2025年5月にUWCのアドリアティック校を卒業した。式には国王夫妻も出席、王女の晴れの日を祝福した。

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天皇皇后両陛下の晩餐会でティアラデビュー

現在ギャップイヤー中で、ボランティアや公務に取り組んでいる王女。日本の天皇皇后両陛下の晩餐会にも参加した。王女が国賓を迎えての公式晩餐会に出席するのはこれが初。さらに公の場所でティアラ姿を披露するのも今回が初めてだった。アリアーネ王女がつけていたのは、1890年に時の国王だったウィレム3世が妻のエマ王妃のために作った通称「エマズ・ダイヤモンド・ティアラ」。真っ赤なドレスの胸元には、今回の両陛下の訪問に合わせて日本政府から授与された勲章の宝冠章がついていた。

Patrick van Katwijk / Getty Images

間もなく大学進学か

近い将来、大学に進学すると見られているアリアーネ王女。どんな道を選ぶのか、正式発表を楽しみに待ちたい。

Patrick van Katwijk / Getty Images

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