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【夏レジャー】一瞬の油断が命取りに!海や川での悲しい事故を防ぐために絶対に守りたい『命のルール』

  • 2026.7.9

夏は海や川などへお出かけする機会が増える楽しい季節。水遊びやバーベキュー、釣りなど、自然の中でのレジャーは素敵な思い出になりますよね。

しかし、夏は毎年多くの水難事故が発生する時期でもあります。警察庁のデータによると、令和5年は7月から8月までのわずか2ヶ月間で、年間の約3分の1にあたる453件もの事故が発生しました。水辺の事故は命に関わる危険性が高いため、十分な注意が必要です。

今回は「東京くらしWEB」などの情報をもとに、大切な家族の命を守るための水辺の安全対策をお届けします。

ほんの数分の油断が分かれ道。水辺に潜む悲しい事故事例

楽しいはずのレジャーが一転、重大な事故につながってしまうケースが後を絶ちません。消費者庁などが報告している実際の事例に目を向けてみましょう。

・保護者が目を離したわずか数分の間に、浮き輪を持っていた女の子が海でうつ伏せの状態で発見された(ライフジャケットは非着用)

・川遊び中に流された子どもを助けようとした親が流されて死亡(子どもはライフジャケットを着用しており救助されたが、親は非着用だった)

「浮き輪があるから大丈夫」「少しの間だから」という意識が、取り返しのつかない事態を招くことがあります。また、子どもを助けようとした大人が犠牲になるケースもあり、子どもだけでなく大人自身の安全確保も忘れてはいけません。

子どもから目を離さない。水難事故を未然に防ぐ基本のポイント

こうした事故を防ぐために、水辺へ行く際は次のポイントを必ず徹底しましょう。

・小さい子どもから目を離さず、必ず大人が付き添う
・立入禁止区域や危険な場所には絶対に近づかない
・事前に気象情報を把握し、天候が悪いときは海や川に入らない

川や海は、天候によって一瞬で状況が変わるデリケートな場所。怪しい雲行きや急な天候の変化を感じたら、無理をせず「入らない」「すぐに水から上がる」という的確な判断が命を救います。

命を守る必需品!ライフジャケットを正しく選んで着用しよう

水辺のレジャーで最も心強い味方になるのがライフジャケットです。着用していたおかげで命が助かった事例も多く、積極的な使用が推奨されています。選ぶ際や使うときは、以下の点に注目してみてください。

・性能鑑定済マークや認定マークがついている、品質が確保されたものを選ぶ
・体格にしっかりと合ったサイズを選ぶ
・着用時はベルトを緩みのないよう確実に締める

せっかく用意していても、サイズが合っていなかったりベルトが緩かったりすると、水中で脱げてしまい十分な効果を発揮できません。必ず正しく装着できているか、大人が確認してあげてください。

家族みんなの笑顔を守るために

水辺のレジャーは非日常のワクワク感にあふれていますが、一歩間違えれば危険と隣り合わせ。だからこそ、事前の準備と大人の優しい見守りが何よりも大切になります。

しっかりと安全対策を整えて、この夏を最高に楽しい思い出でいっぱいにしてくださいね。

参考:東京くらしWEB「水辺でのレジャー、楽しく安全に!」、警察庁「令和5年夏期における水難の概況」、消費者庁「子どもの水の事故を防ごう!」

まとめ/暮らしニスタ編集部

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