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「つまらない顔はブス」容赦ない図星→アラサー女子の痛すぎる本音に「痛いほど刺さる」【漫画家に聞いた】

  • 2026.7.6
【漫画】彼女って、彼氏の友達の前でも頑張らなきゃいけないの? 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)
【漫画】彼女って、彼氏の友達の前でも頑張らなきゃいけないの? 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)

付き合っているのに自分の優先順位が低く、泊まりの翌日は「送るよ」と彼氏に帰宅を促される。どこか本命の彼女になりきれていないと気づきながらも、面倒な女になりたくなくて本音を我慢し続けてしまう……。そんな「2番目体質」な恋愛に陥る主人公や、彼氏の友人関係に付き合うことを負担に感じる女性たち。

つまんなそうだとブス(2) 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)
つまんなそうだとブス(2) 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)
つまんなそうだとブス(3) 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)
つまんなそうだとブス(3) 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)
つまんなそうだとブス(4) 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)
つまんなそうだとブス(4) 画像提供:ヤチナツ(@11yc4)

仕事、恋愛、結婚など、さまざまなライフステージの課題に直面するアラサー女子の不安定な内面を高解像度で描写し、同世代から圧倒的な共感を集めているのが、ヤチナツ(@11yc4)さんの漫画「20時過ぎの報告会」だ。彼氏の友人と遊んだときに「楽しそうなのはかわいい子ばかりで、つまらなそうにしているのはブス」と図星を突かれるなど、女性が抱える痛いほどの本質を描き出している。

社会人2年目のストレスから生まれた“報告会”

本作を描いたきっかけについてヤチナツさんは、「自分が社会人2年目くらいで、彼氏が欲しくてむやみに動き回っていたときに溜まったストレスの発散と、発見を共有したかったため」と振り返る。当初はエッセイ漫画として描くには角が立つ内容が多かったため、フィクションという体裁をとったという。

作中に登場するのは、情熱的で恋に臆病な一面も持つさそり座の「こはる」、穏やかでしたたかなおうし座の「りさこ」、そして空気を読みすぎるてんびん座のバランサー「きみ」の3人。ヤチナツさん自身や周囲の友人を組み合わせて作られたキャラクターたちは、「日本版『セックス・アンド・ザ・シティ』のよう」と読者から評されるほどリアルだ。「私自身が内面の機微に興味があり、それを細かく話し合える友達がいるからこそ作品に生かされている」とヤチナツさんは語る。

「幸せは各々が勝手に決めればいい」作者が込めた思い

恋愛や結婚、出産が女性の幸せとされる風潮について尋ねると、「幸せは各々が勝手に決めればいいと思う」と前置きしつつ、「結婚や出産を選ぶことが社会で一人前とされる制度のせいで、勝手に決められるはずのものが決められない状況になっているのは非常に貧相な社会。こんな疑問に押しつぶされる人がいなくなるように、みんなで意思表示していきたい」と力強く答えてくれた。

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