1. トップ
  2. おでかけ
  3. 築後の老舗和食店が手がける佃煮・漬物「日若百福」が「おもてなしセレクション」金賞受賞

築後の老舗和食店が手がける佃煮・漬物「日若百福」が「おもてなしセレクション」金賞受賞

  • 2026.6.30

福岡県筑後市にある老舗和食店「日若屋」が手がける、手のひらサイズの漬物・佃煮の贈答品ブランド「日若百福(ひわかひゃくふく)」が、「おもてなしセレクション2026」で金賞を受賞。ご飯のお供になりそうな佃煮や漬物を小瓶で少しずつ味わえる、ギフトにおすすめの商品などといった高評価を獲得した。

筑後のソウルフードとして地域で受け継がれる

「日若屋」は1920年代、福岡県筑後の地に創業。筑後川流域の豊かな農産物と有明海の恵みを生かし、佃煮や漬物をはじめとする惣菜を提供する小さな飲食店から歩みを始めた。

戦後の混乱期には、家庭の食卓を支える日常の味として、また法要や祝いの席での特別な一品として人々に寄り添い、やがて地域に欠かせない存在となった。高度経済成長期には仕出し弁当やちゃんこ料理を展開し、家庭や地域行事の場で幅広く利用されるようになり、看板商品となった「日若焼き(手焼きたまご巻)」は、ふんわりとした甘みと手仕事の温もりで多くの人に愛され、地元の名物として定着している。

時代が移り変わっても、「日若屋」の味は“筑後のソウルフード”として世代を超えて受け継がれ、家族の団欒や人々の暮らしを彩ってきた。創業から100年を超える現在においても、変わらぬ誠実さと職人の手仕事を大切にしながら、地域に根ざした老舗として、その歴史を紡ぎ続けている。

贈答品の上質さ、日常の親しみやすさを兼ね備える

「日若百福」は、「日若屋」の伝統を次の百年に届けていくために誕生した新しい贈答品ブランド。福岡筑後のソウルフードを、贈答品としての上質さと、日常の親しみやすさを兼ね備え、百の福を込めて、贈る人と受け取る人の双方に「福」を届ける。

その源は、創業から福岡筑後の地で百年以上、人々の生活に寄り添ってきた日若屋の歩みにある。地元の人々から長く愛され続けてきた味わいとおもてなしの心は、ただの食事を超えて「地域の記憶」として刻まれてきた。

「日若百福」は、その歴史と信頼を継承しながら、新しい時代にふさわしい形で再定義。次の百年も地域とともに歩み、国内外の人々に愛され続けるブランドになることを目指している。

「日若百福」ラインナップ紹介

「日若百福」は、佃煮・漬物合わせて6種類をラインナップ。

「福来昆布」は、磯と九州産の甘みのある醤油の香りが口の中いっぱいに広がる至福の逸品だ。

「福味かつお」は、「勝男」とも称される縁起のいいカツオの佃煮。

「福寿生姜」は、シャキシャキ食感とやさしい甘酢に漬け込んだ、縁起のいい生姜の甘酢漬。

「福福大根漬け」は、自社農園の大根を中心に使用し「コリコリ」とした食感が酒とご飯を誘う漬物。

「福結ゆず大根漬け」は、ゆずの風味をまとった上品な大根漬け。

「福分椎茸」は、椎茸特有の奥深い旨みを最大限に引き出し噛むほどに広がる香り至福の逸品だ。

価格は1瓶529円(税込)。

また贈答用にギフトボックスも用意。

「ギフトボックス 常温」は、「福来昆布」「福味かつお」「福寿生姜」の3個セット。

「ギフトボックス 冷蔵」は、「福分椎茸」「福福大根漬け」「福結ゆず大根漬け」の3個セット。

価格は1,944円(税込)となる。

100年先も愛される食のインフラを目指して

受賞に際し、「日若屋」5代目代表取締役・盛田泰功氏は次のようにコメントを寄せた。

「日若百福は、『贈る人、もらう人に100の福を届ける』がコンセプトです。地域で培った伝統の味とおもてなしの精神を、変化を恐れない新しい挑戦としてこのブランドに込めました。お客様の『当たり前』を一歩超える驚きと感動を、丁寧なパッケージに込めて送り出します。我々は100年先も愛される食のインフラを目指します。従業員が自信を持って輝ける環境を作り、日若屋の味とおもてなしの心を、ここから世界へと力強く発信し続けます(一部抜粋)」

ギフトの需要が高まるシーズンに、築後で愛される老舗の味を贈ってみては。

「日若百福」販売ページ:https://hiwakaya.stores.jp 日若屋HP:https://www.hiwakaya.com 「おもてなしセレクション」掲載ページ:https://omotenashinippon.jp/selection/prize/2600-01-050/

(ASANO)

元記事で読む
の記事をもっとみる