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赤ん坊の様子がおかしい 『ナイトボーン ‐夜哭‐』本予告解禁 ファンタジア国際映画祭W受賞の快挙

  • 2026.8.1
映画『ナイトボーン -夜哭-』ポスタービジュアル (C) 2025 Elokuvayh/ö Komee4a Oy, Filmai LT, Bluelight, Getaway width=
映画『ナイトボーン -夜哭-』ポスタービジュアル (C) 2025 Elokuvayh/ö Komee4a Oy, Filmai LT, Bluelight, Getaway

映画『ハッチング ‐孵化‐』のハンナ・ベルイホルム監督最新作『ナイトボーン -夜哭-』(8月28日公開)より、本予告映像が解禁。併せて本作が、日本時間7月26日、北米最大級のジャンル映画祭であるファンタジア国際映画祭にて、最優秀作品賞であるシュバル・ノワール賞と最優秀演技賞(セイディ・ハーラ)を受賞するというダブル受賞の快挙を果たしたことが発表された。

【動画】異常な力、毛深い背中、肉をむさぼる姿・・この赤ん坊何者!? 『ナイトボーン -夜哭-』本予告

本作は、フィンランドの異才が放つ、戦慄の北欧チャイルド・スリラー。

子どもを望む新婚夫婦サーガ(セイディ・ハーラ)とジョン(ルパート・グリント)は、理想の子育てを夢見て、サーガの故郷であるフィンランドの森深い田舎町へと移り住む。北欧神話の気配が今なお息づく、神秘的な森に抱かれながら結ばれた2人は、やがて待望の子どもを授かる。愛する夫と我が子との幸せな暮らし。サーガは、その未来を信じて疑わなかった。あの産声を聞くまでは――。

日本時間7月26日にカナダ・モントリオールで開催された北米最大級のジャンル映画祭であるファンタジア国際映画祭にて、最優秀作品賞であるシュバル・ノワール賞を受賞。さらにサーガ役のセイディが最優秀演技賞に輝き、ダブル受賞の快挙となった。

同映画祭の審査委員チームは「一瞬たりとも目を離せない緊張感が全編を貫き、ラストに待ち受ける感情は、ほろ苦くも美しい。微笑みを浮かべながら、胸の奥に深い切なさが残る。観終えたあとも長く心に留まり続けるだろう」と作品を高く評価した。

本予告映像は、フィンランドの神秘的な森に囲まれた新居で、新たな生活を始めるサーガとジョンの幸せな日々から始まる。「ここで母親になりたい」と微笑むサーガ。やがて2人は待望の我が子を授かるが…その幸せは一変する。

授乳中に異様な力で乳首を噛まれ、腕には不可解な噛み跡が残る。「あの子は普通じゃない」と訴えるサーガだが、周囲は「赤ちゃんって母親にとってエイリアンなの」「彼女は疲れているだけ」と、その言葉を育児疲れによる思い込みとして受け止めようとする。

しかし、我が子への違和感は、やがて彼女自身をも蝕む得体の知れない恐怖へと変わっていく。赤ん坊ながらに異常な力、毛深い背中、肉をむさぼる姿、そして家の中へと侵食していく森…。異様な光景が次々と映し出され、夫婦の日常は崩壊していく。「この子私の血を吸った」「わたしはあの子に殺されるかも」。そして母の恐怖はいよいよ限界を越え、狂気にも似た絶叫を響かせるサーガ。

最後は「わたしは“なに”を産んでしまったのか」というキーフレーズに続き、「あの子の正体がわかった」というサーガの意味深なセリフとともに、不気味な余韻を残して幕を閉じる。果たして、生まれてきた我が子の正体とは何なのか。前作『ハッチング ‐孵化‐』で世界を震撼させたベルイホルム監督が再び放つ、戦慄の世界観に期待が高まる。

映画『ナイトボーン ‐夜哭‐』は、8月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

映画『ナイトボーン -夜哭-』本予告

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