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『実家』に帰省したら要チェック!親をまもるために確認したい消費者トラブルのサイン

  • 2026.7.4

久しぶりに実家へ帰省するタイミングは、離れて暮らす高齢の親の様子を直接確認できる大切な機会ですよね。実は今、高齢者を狙ったさまざまな消費者トラブルが相次いでおり、消費者庁も注意を呼びかけています。

今回は、実家に不審な様子がないかチェックしたい主なトラブル事例と対策をまとめました!

スマホやネットの普及で急増中!お買い物にまつわるトラブル

スマホやインターネットの利用が広がるなか、高齢者を狙ったお買い物トラブルも増えています。身近なネット通販や宅配サービスを悪用した手口が多く、誰でも被害に遭う可能性があるため注意が必要です。

定期購入お試しのはずが

インターネット通販では、「初回限定」「お試し価格」などの広告を見て申し込んだところ、実際には定期購入契約だったというトラブルが増加しています。スマホの小さな画面では契約内容が確認しづらく、高齢者が気付かないまま申し込んでしまうケースも少なくありません。購入前には、解約条件や契約内容を必ず確認しましょう。

偽サイト・不審サイト

欲しかった商品が極端な安値で販売されている場合は、偽サイトの可能性があります。代金を支払ったのに商品が届かない、粗悪品が送られてくる、個人情報が悪用されるといった被害につながることも。ドメインが不審でないか、運営会社の情報や連絡先が明記されているかを確認することが大切です。

送り付け商法

注文していない商品が突然届き、代金を請求される「送り付け商法」も依然として見られます。こうした商品は受け取った場合でも直ちに処分でき、支払い義務もありません。請求書や連絡先が同封されていても、慌てて支払わず、家族や消費生活センターに相談するよう親御さんにも伝えておくと安心です。

言葉巧みな勧誘に注意!契約や住まいにまつわるトラブル

実家に届いた通知や電話、自宅への突然の訪問をきっかけにした消費者トラブルも後を絶ちません。親切そうな説明や「今だけ」といった言葉で契約を急がせるケースも多いため、少しでも不安を感じたら家族に相談することが大切です。

インターネット回線

「料金が安くなる」「今よりお得になる」と勧められ、別の事業者へ乗り換えた結果、本人が理解していた内容と異なる契約になっていたというトラブルがあります。電話や訪問による勧誘では、その場で契約せず、家族に相談してから判断するよう心がけましょう。

架空請求

利用した覚えのないサービス料金や未払い金を請求する架空請求も依然として発生しています。メールやSMS、はがきなどで請求が届いても、身に覚えがなければ慌てて連絡したり支払ったりしないことが重要です。一度応じると、さらに請求が続く恐れもあります。

不要なリフォーム、点検商法

「屋根が壊れている」「無料で点検します」などと言って訪問し、不必要な工事契約を勧めるケースも見られます。なかには「補助金や保険金で実質無料になる」と説明しながら、実際は事実と異なる内容だったという事例も。

その場で契約せず、家族や信頼できる業者に相談してから判断すると安心です。

不審なことがあれば一人で悩まず「188」へ相談を

実家の様子を見て、いつもと違う大量の荷物や不審な書類、親御さんの不安そうな様子に気付いたら、一人で抱え込まずに相談することが解決への第一歩となります。

不審なことがあれば、一人で悩まずに消費者ホットライン「188」にご相談を!お近くの消費生活センターなどの相談窓口に繋がります。

大切な家族が穏やかに暮らすためにも、帰省の機会にぜひお家の様子を優しく見守ってみてはいかがでしょうか。

まとめ/暮らしニスタ編集部

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