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タワマン生活を夢見る義母「嫁は邪魔だから出て行って♪」→お望み通り出ていった結果、義母が知った真実

  • 2026.6.29

私は夫と2人でタワーマンションに住んでいます。義母は私たちの家が気に入っているようで、毎日のようにやってきては生活に口を出してきます。
執拗な嫁いびりに私は毎日疲労困憊で、在宅でのリモートワークも一向に進みません。夫に注意してほしいと頼んでも、いつも義母の肩ばかりを持ち、私の話はまともに聞いてくれませんでした。

義母はタワマン暮らしに憧れていたようで、まるで自分の家かのようにわが家で好き勝手過ごしています。夫は、そんな義母の気持ちばかりを優先し、私の気持ちをないがしろに……。

しかし、義母の世話をするのは私。義母は食事の準備から身の周りのお世話まで、ありとあらゆることを要求してきます。私はできる限り言うことを聞いていますが、それでも義母は毎日、私への不平不満をぶちまけてきました。

このタワマン暮らしも、私がしっかり稼いでいるからこそできているのですが、最近は義母のせいで全然仕事が進みません。今の生活が続けば、仕事にも影響して、生活が厳しくなってしまいます。

勝手に決まった同居

義母の相手に疲れた私は、在宅勤務をやめ、会社に出社して仕事をするようになりました。

そんなある日、会社から帰宅すると、義母がわが家に無断で上がり込んでくつろいでいるところに遭遇。私の知らない間に、夫が合鍵を渡していました。

それだけではありません。後日義母から衝撃的なことを聞かされることになります。

「明日からここで暮らすことになったから!」「あなたみたいなダメ嫁は邪魔だから、さっさと出て行ってちょうだいね」

なんと、夫と義母は勝手に同居を決めていたのです。さらに、義母はかわいい息子と2人だけで暮らすと言います。

驚きましたが、私も義母からの嫁いびりにはもう限界だったので、言われた通り出て行くことに決めました。

私は最後に「出て行くのはいいですけど、2人でタワマン生活は難しいかと……」と義母に忠告しておきました。

夫の謝罪

その日の夜、義母から一連の話を聞き、私が出て行ったと知った夫から連絡がありました。平謝りをして、出て行かないでくれとすがってきたのです。

夫は、まさか義母が私を追い出すとまでは思っていなかったようで、「3人での生活は楽しいはずだと思ったんだ。お前が出て行くほど嫌なら同居の話は白紙に戻すから、戻ってきてほしい」と言い出しました。

しかし、義母はすでにアパートを解約してしまっていたようで、「次の家が見つかるまでの少しの間だけでいいから同居を許してほしい」と、夫は結局、同居を受け入れるよう頼んできたのです。

何を言われても私はこのときには、離婚を決意していました。

私は夫に義母からの嫁いびりを相談していました。それなのに、何の相談もなく勝手に義母に合鍵を渡し、同居を決めるなんて許せるはずがありません。もう義母の嫁いびりにも、助けてくれない夫にも限界なのです。

私が自分の思いを伝えて、離婚を言い渡すと、夫は「俺たちは夫婦だ。家族なんだから、まずは話し合おう」と言ってきました……。

今まで私の話をまったく聞かず、私の気持ちなんて無視していたのに、自分が困ったときだけ、夫婦だ、家族だなんて……。図々しいにもほどがあります。

夫の末路

夫がここまで粘るのにはわけがあります。夫の収入は、世の中的にもとても低いほう……。私の稼ぎがあるからこそタワマンに住めているので、私が出て行くなら当然、住み続けるのは難しいでしょう。

実はこのとき、夫だけでなく義母からも信じられない連絡が来ていました。

私が去った後、義母は夫から「タワマンの家賃はすべて嫁の稼ぎから出ていた」という衝撃の真実を聞かされたようです。息子の力だけではタワマンに住み続けるどころか、これからの生活すら危ういと知って大焦り。

さっきまで「邪魔だからさっさと出て行って」と鼻で笑っていたのが嘘のように、「さっき言ったことは、ただのちょっとした冗談よ!」「これからは私も家事を手伝うから、みんなで仲良く暮らしましょう?」と、必死にすり寄ってきたのです。

あまりの現金な手のひら返しに、呆れを通り越して笑ってしまいました。

自分だけでは暮らしていけないと泣きついてきた夫と、焦ってフォローを入れてくる義母でしたが、そんなこと私には関係ありません。離婚は決定事項。何を言われても、いくら謝られても、私はもう彼らを受け入れることはできませんでした。

私の意思が揺らぐことはないと悟ったのか、最終的に夫は離婚に合意しました。弁護士を交えて正式に離婚とタワマンの解約手続きを進めたため、2人は今、タワマン暮らしとはほど遠い暮らしをしているそうです。あんなに仲が良かったのに、いがみ合うようになってしまったのだとか。

これからの人生は、新しい道を悠々自適に歩いていこうと思います。

◇ ◇ ◇

親を大切にするのは悪いことではないけれど、それは自分を支えてくれるパートナーの気持ちをないがしろにしていい理由にはなりません。相手の好意や経済力に甘えたまま、まともな相談もなしに強行する親孝行は、ただの身勝手と言わざるを得ないでしょう。

自分が困ったときだけ「夫婦」や「家族」という言葉を都合よく使うのではなく、日頃から一番近くで寄り添ってくれるパートナーを尊重し、真摯に向き合うこと。それこそが、結果的に自分の家族や親をも守る、本当の誠実さではないでしょうか。

【取材時期:2026年5月】

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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