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電車内で制汗スプレーと思われるものを噴射→密閉空間での目撃談に「冗談でしょ?」「この暑さなら仕方ない?」

  • 2026.7.26
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

厳しい暑さが続くこの時期、通勤や通学で利用する電車の中でも、汗対策が欠かせないという人は少なくないでしょう。制汗シートや携帯用ファンなど、さまざまな暑さ対策グッズを持ち歩く人も増えています。

そんな中、電車内で制汗スプレーと思われるものを噴射する乗客を目撃したという投稿が話題になりました。投稿では、「においや噴霧が気になる一方、この暑さなら仕方ないのだろうか」と複雑な思いがつづられています。

この投稿をきっかけに、制汗スプレーに加え、整髪スプレーや香水スプレーを車内で使用する場面を目撃したという体験談も相次ぎました。SNSでは、「閉鎖された車内でスプレーを使うのは周囲への配慮に欠けるのでは」といった意見が目立っています。

今回は、寄せられた声とともに、鉄道各社の案内をあわせて紹介します。

「密閉空間ではやめてほしい」の声も 整髪スプレーなどの目撃談も相次ぐ

制汗スプレーや香水スプレーを電車内で使用することには、疑問を感じる人の声が数多く寄せられました。

  • 暑いし汗だくだし、気持ちは分かるけど…密閉空間ではやめてほしい
  • 電車内でスプレータイプの香水をつけ始めたときは、さすがに「冗談でしょ?」と思った
  • 毎日のように化粧したり香水やら制汗スプレーやらを振りまく人がいる。マスクで自衛しているけどそろそろ我慢できない
  • 電車の中という密閉空間でにおいが充満するのはしんどいな
  • 香りが苦手な人もいるからね…せめて乗車する前にワンプッシュすればいいのに
  • 汗を気にする気持ちは分かるけれど、車内では周りへの影響も考えてほしい

「自分では気にならない香りでも、周囲には負担になることがある」と考える人は少なくないようで、密閉された車内ならではの難しさを指摘する意見が目立ちました。

さらにはこんな体験談も。

  • 電車内で化粧している人が、そのまま整髪スプレーまで使っていて驚いた
  • ヘアスプレーの霧がこちらまで飛んできたことがある
  • 電車に乗っていたおばさんが、知らない男性の背中に制汗スプレーを何度も吹きかけていて怖かった

電車内でスプレー類を使用するさまざまなケースが報告されており、「公共の場では使用場所を選んでほしい」と受け止める人が多いようです。

持ち込みは可能でも「漏れないように」 鉄道各社の案内

では、鉄道会社ではスプレー缶の扱いについてどのように案内しているのでしょうか。

JR東日本では、酒類や化粧品類、医薬品、ヘアスプレーなど、小売店で一般的に購入できる製品については、2リットル以内、または容器を含む重さが2キログラム以内であれば持ち込み可能としています。ただし、中身が外に漏れ出ないよう注意することが求められています。

また、日本民営鉄道協会も、車内へ持ち込めるものであっても、不注意などで中身が漏れ出ないよう適切に保護するよう呼びかけています。

制汗スプレーや整髪スプレーを持ち歩くこと自体は禁止されているわけではありませんが、各社とも中身が漏れないよう注意を呼びかけています。車内での使用について明確に禁止しているわけではないものの、利用者への配慮が求められていることがうかがえます。

暑さ対策と周囲への配慮

夏は汗や身だしなみが気になる季節ですが、多くの人が利用する空間では、自分にとって快適な行動が周囲にも同じとは限りません。

特に電車内は窓が開いていない車両も多く、香りやスプレーの粒子が車内に広がりやすい環境です。香りが苦手な人や、ぜんそく・アレルギーなどを抱える人もいます。

制汗スプレーや整髪スプレー、香水などは、使用する場所やタイミングを少し意識するだけで、誰もが気持ちよく利用できる車内環境につながりそうです。

列車への荷物の持ち込みには、ルールがあります(JR東日本)
鉄道車内に持ち込める手回り品のルールの一部変更について(日本民営鉄道協会)

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