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バス停で『ベンチ』に座る乗客→その後、列先頭に割り込み…“順番”にSNSで賛否「モヤモヤした!」「先着順でしょ」

  • 2026.9.14
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

停留所で、バスを待つ列に並んでいるところを想像してみてください。ようやくバスが到着したとき、ベンチに座ってバスを待っていた人が、列の先頭へ入ってきたら、皆さんはどう感じますか?

SNSではたびたび、「バスを待つときの順番」をめぐる投稿が話題になり、さまざまな意見が寄せられています。「立って並んでいる順では?」と感じる声がある一方で、「ベンチに座っている人から乗るのが常識」という声も見られます。

はたして、「バスを待つときのマナー」について、多くの人はどのように考えているのでしょうか。SNSに寄せられた声を中心に紹介します。

「私もモヤモヤした!」同じ経験をした人から共感の声

こちらの投稿には、「自分も同じ経験をした」という共感の声が寄せられていました。実際に似たような場面に遭遇した人が続出しているようです。

  • つい最近、ベンチにいた人に列の先頭へ入られて、同じようにモヤモヤした
  • 先に並んでいたのに、座っていた人が到着と同時に先頭へ来て驚いた
  • 目の前で先頭に入られたが、突然のことでその場では何も言えなかった

「自分だけではなかった」と共感が広がっていました。それだけ、身近で起こり得る出来事なのかもしれません。だからこそ、次に紹介するように賛否が大きく分かれているようです。

「座る=並ぶ放棄でしょ」立って並んでいる人が先という声

まず目立ったのは、投稿者さんと同じく「立って並んでいた人が先では」と考える声です。

  • ベンチは休むための場所で、乗る順番を待つ列とは別だと思う
  • 座って待つのは自由だが、それを列に並んでいるとは言えない
  • 電車のホームでも、ベンチにいた人は列の順番には入らないはず

「乗るために並ぶなら、立って待つべき」という考え方です。座って待つこと自体を否定はせずとも、それは待機列とは別だと捉える人が多いようです。

次に見られたのが、「地域によっては貼り紙で示されている」という声です。

  • 最寄りのバス停には、立って並んでいる人が優先だと貼り紙がある
  • ベンチの人は後ろに並ぶよう、案内が掲示されている
  • トラブルが多いのか、並んでいる人が先だと明記されている

実際に、立って並ぶ人を優先と掲示しているバス会社もあるようです。

「座って待つためのベンチでしょ」先着順だという声

一方で、「先に来ていた人から乗るのが自然」という声も見られました。今回のケースを「割り込み」とは捉えない考え方です。

はじめに挙がったのは、「バス停のベンチは、バスを待つための席」という声です。

  • バス停のベンチなのだから、先に来て座って待つのはごく普通のこと
  • 早くから来たからこそ、ベンチに座って待っていたはず
  • 座って待つためのベンチで、そこにいた人が先というのは自然

「そのバスに乗るために座っている」と考えれば、先に来た人が優先という理屈です。ベンチを待機列の一部と見る人にとっては、割り込みには当たらないようです。

次に多かったのが、「立って待つのがつらい人もいる」という声です。

  • ずっと立って待つのが難しい人もいるので、座って待つのは当然だと思う
  • 立っているのがつらいからこそ、ベンチで待っているのではないか
  • 足を痛めていて長く立てず、こうした場面ではいつも困っている

体調や体の事情で、立ち続けることが難しい人もいます。「座る=仕方のない事情がある」という視点からの声です。

さらに、「地域によっては貼り紙で示されている」という声もありました。

  • 最寄りのバス停には、ベンチの人が先だと貼り紙で明記されている
  • トラブルが多いのか、ベンチが先と分かりやすく掲示されている
  • ベンチから優先、と案内があるので、その通りにしている

実際に、ベンチ優先を掲示しているバス会社もあるようです。

「そもそもベンチの位置が…」揉める原因は設計にある?

賛否が分かれる一方で、「そもそも揉める作りに問題があるのでは」という声も寄せられていました。

まず多く見られたのは、「ベンチの位置が分かりにくい」という声です。

  • 乗り口から離れた場所にベンチがあるので、どこが先頭か分からない
  • ベンチが待機列の先頭になるよう置けば、こうした揉め事は起きない
  • 先に来た人が座り、その後ろから並べる配置にしてほしい

ベンチと乗り口が離れていると、待機列の起点が曖昧になります。座った人も並ぶ人も迷わない配置なら、そもそもトラブルが起きにくいという指摘です。

次に見られたのが、「バス会社がルールを示してほしい」という声です。

  • どちらが先か、バス会社が基準をはっきり示してほしい
  • 地域ごとに扱いが違うので、他所から来ると分からず困る
  • 番号札や案内があれば、順番をめぐって揉めずに済む

順番の判断が利用者任せになっているため、認識のずれが生じやすいようです。乗る側の心がけだけに委ねるのではなく、掲示や仕組みで示してほしいという願いがうかがえます。

お互いの事情を思いやることも大切

今回は、「バスを待つときのマナー」について、世の中の人がどのように考えているのかを紹介しました。

「座る=並ぶのをやめたのと同じ」と立って並ぶ人を優先する声がある一方で、「先に来て座って待っていたのだから当然」とベンチの人を優先する声もあるなど、考え方はさまざまなようです。

どちらの言い分にも理由があり、一律に線を引くのは難しい問題です。だからこそ、「ベンチの位置が分かりにくい」「バス会社が基準を示してほしい」と、設計やルールの整備を求める声も見られました。

実際に、ベンチ優先や立って並ぶ人を優先と、掲示でルールを示しているバス会社もあります。掲示があれば、その場で順番に迷うことも少なくなりそうです。

立って待つのがつらい人もいれば、「先に並んでいたのに」と感じる人もいます。お互いの事情を思いやりながら、気持ちよくバスを待てるといいですね。


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