1. トップ
  2. トレンド
  3. 日本赤十字社「ご注意ください」ネットで目撃された“悪質な事例”に「信じてしまいそう」「有名な団体なのに…」

日本赤十字社「ご注意ください」ネットで目撃された“悪質な事例”に「信じてしまいそう」「有名な団体なのに…」

  • 2026.7.20
undefined
出典元:photoAC(画像はイメージです)

ネットショッピングやSNSで見つけた商品を購入する機会が増えた今、気になる商品を見つけて、そのまま振り込みやオンライン決済を利用する場面も珍しくありません。

そんなとき、販売元や振込先に有名な企業や団体の名前が記載されていると、「信頼できそう」と安心してしまう人も多いのではないでしょうか。

日本赤十字社の公式X(旧Twitter)はこのほど、SNSを通じた架空の商品販売について注意を呼びかけました。振込先として日本赤十字社の名前が使われるケースが確認されているということです。

この投稿には、「日本赤十字社と言われたら疑いもしない」「慈善活動を行う団体の名前まで悪用されるとは…」といった、驚きや不安の声が寄せられています。

「日本赤十字社が振込先」に見えても要注意

日本赤十字社は、SNSを通じた架空の商品販売に関する事例が確認されたとして、注意喚起を行いました。

公式Xや公式サイトの発表によると、2026年7月7日から、SNSを通して実体のない架空の商品販売を装い、その振込先として日本赤十字社で開設している銀行口座を案内するケースが確認されているということです。

日本赤十字社は、「SNSを通じた商品販売による事業資金へのご協力のお願いは一切行っておりませんのでご注意ください」と明言。こうした販売や支払いの案内は行っていないと強調しています。

また、万が一被害に遭った場合には、速やかに最寄りの警察署へ相談するとともに、日本赤十字社へも連絡するよう呼びかけています。

「信じてしまいそう」「有名な団体なのに…」の声も

今回の投稿を受け、SNSでは驚きや不安の声が多く寄せられました。

特に目立ったのは、「日本赤十字社という名前が出てきたら信用してしまうかもしれない」「慈善団体まで詐欺の手口が広がっているとは…」「有名な団体が悪用されるなんて怖い」といった反応です。

社会的な信頼が高い団体だからこそ、「本物だと思ってしまうかもしれない」と感じる人が多く見受けられます。

また、「振り込む前に相手の連絡先や所在地を確認したい」「SNSだけのやり取りで支払いを済ませないようにしたい」「少しでも違和感があれば一旦立ち止まろう」といった投稿も集まっています。

SNSを利用した詐欺の手口は年々巧妙になっており、「自分は大丈夫」と思っていても、誰でも巻き込まれる可能性があることを意識しておきたいところです。

「知っている名前だから安心」は危険 支払い前の確認を習慣に

SNSは、多くの人が気軽に買い物ややり取りができる一方で、詐欺被害につながるケースもあります。今回のように、信頼されている団体の名前が悪用されると、本物かどうかを見分けるのは簡単ではありません。

商品代金を振り込む前には、販売元の情報や公式サイトでの案内を確認するほか、一度検索して同様の被害が報告されていないか調べるなど、ひと手間かけることが被害防止につながります。

「有名な名前だから安心」と思い込まず、少しでも不自然さを感じたら立ち止まって確認することが大切です。

参考:
【重要】架空の商品販売を装ったTikTokなどのSNSにご注意ください!(日本赤十字社)

の記事をもっとみる

注目コンテンツ