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【京都和菓子】夏越の祓限定『葛水無月』☆マツコの知らない世界紹介の名店「まるに抱き柏」

  • 2026.6.25

おおきに~豆はなどす☆今回は右京区西院エリアにある名だたる和菓子老舗で修業されたご主人営む人気の和菓子店。今の時期、京都人必食の和菓子を求めてやってきました。

夏越の祓6月30日までの限定販売『葛水無月』は唯一無二の食感

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右京区、西院から西大路少し下がった場所にある和菓子店『まるに抱き柏』。以前、オープン当初に来店し、印象深かったお店。京都を代表する老舗和菓子「老松」「亀屋良長」、さらには行列必至の名店「出町ふたば」で修業し開業され、以来その美味しさは不動の人気につながり、最近ではテレビ『マツコの知らない世界』でも紹介された名店。

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店名『まるに抱き柏』はご主人のご実家の家紋に由来するとか。

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以前来店した時には、花見だんご、草餅、そしてその家紋入りのどら焼きを購入しましたが、どれも上品かつ丁寧な仕事ぶりが印象的な美味しさでした。

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で、今回は6月30日夏越の祓に京都で食される季節菓子『水無月』を求めてやってきました。

昔から京都では、6月30日に神社で執り行われる神事『夏越の祓(なごしのはらえ)』に食べる和菓子として周知され、この時期どこの和菓子店でも水無月を販売されていますが、特に有名店では予約しないと当日入手できないほどの人気だったり。

夏越の祓は、お正月から6月までの半年間の汚れを祓い清め、残り半年の無病息災を祈願する神事。かつて旧暦6月の暑い盛りに、氷室から切り出した氷を暑気払いに食す宮中の習慣があり、当時氷は貴重品であったため庶民の口に入ること叶わず。江戸時代にそれに代わる氷に見立てたお菓子として考案され、庶民の間でも食されるようになったのがこの『水無月』。

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たまたまお店のInstagramで珍しいタイプの『葛水無月』を見つけ、電話予約したわけで。
こちらは6月30日までの限定商品で、まさに夏越の祓にふさわしい水無月。

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ですが、どこの和菓子店でもそうであるように、水無月自体は7月初旬ごろまで販売される夏の和菓子で、こちらでも他3種類。白、黒、そして面白いのが白小豆のほうじ茶水無月。ほうじ茶使いはあまり今まで出会ったことがないな、と。

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ほうじ茶水無月もかなり後ろ髪引かれつつ、今回は葛水無月を購入。

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見ためもかなり印象的な葛水無月。
一般的な水無月は、三角形土台部分の外郎を氷に見立て、その上に魔除けとされる小豆が敷き詰められた形状。

ですが、この葛水無月は透明感ある三角葛餅の中に大粒の大納言小豆が浮遊する、そんな見た目。考えてみると、氷に見立てているということを考えると、ある意味こちらの方が忠実に再現してるとも言えたり。ただ、アズキスキーにとっては、魔除けもっと!と思われるかもしれませんが(笑)

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こちらの和菓子は全般的に小ぶりな印象で、この葛水無月もそうですが、それが上品さにもつながっていたり。

たしかに、氷っぽい。

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で、実食。

やはり、外郎とは違う葛らしい口溶けやわらか食感。そして、そこから現れる小豆の粒感が際立ち、軽ろやかさが印象的。後味に不思議な独特の風味を感じ、それが余韻にもつながっているような。他にはない、唯一無二の水無月とも言えたり。

こちらの葛水無月は期間限定販売ですので、食べたい方は早めの購入、または予約することをお勧めします。今度はほうじ茶水無月を試してみたいです(笑)ご参考に。ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

店名:まるに抱き柏
場所:京都市右京区西院平町21番地
電話:075‐748‐9650
営業時間:9:00〜18:00
定休日:火曜、不定休
関連サイト:https://www.instagram.com/maruni_dakigashiwa/

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