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「パパまた赤ちゃんできたって」子供が突然明かした事実。単身赴任していた夫の裏切りに絶句

  • 2026.6.25

息子が触ったスマホで見えた画面

夫が単身赴任で家を離れて3年。

月に一度の帰省は当たり前で、出張先のお土産も忘れず買ってくる人だった。子どもの誕生日も結婚記念日も律儀に祝ってくれる夫を、職場でうまくやっている真面目な父親だと信じきっていた。

週末のある夕方、夫がリビングのソファでうたた寝をしているとき、小学生の息子が「パパのスマホでゲームやっていい?」と聞いてきた。

普段なら断るが、ロックは家族の誕生日で開くと知っていたので、画面だけ渡して台所に立った。

洗い物を続けていると、息子が不思議そうな顔でスマホを差し出した。

「ママ、これ間違えて開いちゃった。なんかいっぱい来てる」

のぞくと見覚えのない女性のアイコンとメッセージアプリの履歴が並んでいた。最初はふざけたスタンプの応酬に見えた。

仕事関係の女性が冗談を送ってきているのだろう、と画面を閉じかけたとき、息子が画面下を指でなぞって読み上げた。

「パパまた赤ちゃんできたって」

送信履歴に並んでいた3年分の生活

息子の指の先に、出産予定日らしい日付と、夫から送られたメッセージが残っていた。

心臓が嫌な音を立てた。

スクロールすると、3年前の春から途切れることなく続くやりとり。マンションの間取り写真、保育園のお迎え報告、生活費の振込明細、産まれたばかりの赤ん坊を抱いた夫の写真までが時系列で並んでいる。

送信時間の多くは平日の昼休みや夜の20時前後で、こちらに電話をくれる時間とは綺麗にずれていた。

直近の1通には「来月の検診も付き添うから」と書かれ、その2通前には「次の上の子の運動会、ビデオ係やるから三脚持っていく」とまであった。

息子に「これ、ゲームのアプリじゃないからもう触っちゃダメだよ」と作り笑顔で言い、スマホを取り上げて自分の手のひらに置いた。

指先が震えていた。

3年。

私と息子が地元で2人きりの生活を回している間、夫は別の街で別の家族の生活を組み立てていた。

ソファの夫はまだ寝息を立てていた。

普段と変わらないその顔を見て、何が一番怖いのかが分かった。気づかせる兆候を一切残さずに、3年間平気で2つの生活を行き来していたという事実だった。

明日から私はこのスマホの中身を知らないふりをして、証拠を全部別の場所に保存する。それからどうするかは、その後に考えるしかない。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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