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スーパーヒーローらしさに欠ける? ロバート・パティンソン、『ザ・バットマン』公開時に受けた体格批判に言及

  • 2026.6.24
TheStewartofNY / Getty Images

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でバットマン役を演じた際、その体格をめぐって一部から批判的な声が寄せられたロバート・パティンソン(40歳)。現在、続編に向けてトレーニングを続ける彼が、肉体改造への考えや“理想の体型”を求められるプレッシャーについて明かした。

「スーパーヒーローらしさに欠ける」と批判されたことも

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のセドリック・ディゴリー役で注目を集め、その後『トワイライト』シリーズでブレイクしたロバート・パティンソン。2022年公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でバットマン役を演じた彼は、先日『GQ』のインタビューに登場。

一部のファンから体格について「スーパーヒーローらしさに欠ける」といった声が上がったことを受けたという彼は、『THE BATMAN-ザ・バットマン-:パート2(原題)』の撮影に備えて、自宅にジムを設置し、トレーニングに励んでいることを明かした。

「当時は『全然鍛えてないじゃないか』って言われたけど、実際は毎日トレーニングしていたんだ。それでも鍛えていないように見えるらしい。朝3時に起きて、1日に2回トレーニングすることもあったよ。たぶん以前のインタビューで、一度『運動なんてクールじゃない』みたいなことを言ったからだと思う。あれはただ、かっこよく見せたかっただけなんだ」

Franco Origlia / Getty Images

一方で、撮影開始が近づいているにもかかわらず、具体的なスケジュールについてはまだ知らされていないよう。

「この前スタント担当のスタッフから、『11週間ずっと夜間撮影になるよ』と言われたんだ。『え?』と思ったよ。だって、まだ誰からもスケジュールを受け取っていないんだから」

『トワイライト』シリーズ撮影時の裏話

ロバートは過去にもトレーニングについて語っており、2011年にはメキシコの雑誌『15a20』に対して、『トワイライト』シリーズの共演者テイラー・ロートナーの鍛え上げられた肉体に影響を受けたことを明かしている。

「見た目についても気を配らなければならなかったんだ。それまでは自分の体型をそこまで気にしたことはなかった。でも、テイラーが映画のためにどれだけトレーニングをしているかを見て、『今度はみんな私の体までチェックするんだろうな』と思ったんだ。だから、筋肉が少しでもよく見えるように力を入れたり、お腹を引っ込めたりしていたよ」

2009年のテイラー・ロートナーとロバート・パティンソン。 Lester Cohen / Getty Images

ロバートは『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』でもトレーニングを継続したといい、「『これが最後の作品だし、腹筋を割ろう』と思って頑張った」と語った。

「でも本当に大変だったよ。6カ月間かなりハードに鍛え続けたから、ラブシーンの撮影が終わった瞬間に思ったのは『やっと食べられる!』だったよ」

多くの人から、その見事に鍛え上げられたボディを称賛されていたテイラーだが、2023年には妻と共同で配信するポッドキャスト『The Squeeze』の中で、「ボディイメージの悩みは女性の問題として語られがちだ」としながらも、『トワイライト』で鍛え上げられた肉体が注目を集めたことで、自身もプレッシャーを感じていたと明かしている。

「16歳から20歳まで『トワイライト』シリーズに出演していた頃は、自分のキャラクターが頻繁に上半身裸になることで知られていました。でも当時は、それが自分のボディイメージに影響を与えているとも、将来的に影響するとも思っていなかったんです。でも今になって振り返ると、もちろん影響はありましたし、そうなって当然だったと思います」

テイラーの体型に対する評価や批判は何年にもわたって続き、その結果、精神的に大きな影響を受けたという。彼は、自分の体ばかりに目を向けるのではなく、まずは心の健康を整えることの大切さを学んだと説明。セルフケアを優先することで、少しずつ前向きな状態を取り戻していったと語っており、支えてくれた家族や友人のおかげで、現在は「とても良い状態にいる」と明かしている。

“理想の体型”を求められるプレッシャー

『トワイライト』シリーズのエドワード・カレン役で、ハリウッドを代表するセクシーなスターとして注目を集めたロバート。しかし、そのイメージには複雑な思いも抱いているようで、『ES Magazine』のインタビューではこのように語った。

「トレーニングについての質問に答え続けるのは、正直かなり気まずい。だって、必ず自分より鍛えられている人がいるからね。本当におかしな話だよ」

John Nacion / Getty Images

またロバートは、俳優たちの体づくりが大きく報じられることで、人々に過度なプレッシャーを与えてしまう現状にも疑問を抱いているよう。2020年の『GQ』のインタビューでは、バットマン役の準備について、「常にトレーニングをしていると、それが新たな基準になってしまう。男性の体型に対するプレッシャーを助長してしまうんだ」とコメント。さらに、「ほとんど何もしていないよ」と冗談交じりに語っていた。

しかしその後、パティンソンは『MovieMaker』のインタビューで、「運動をしていない」という発言は冗談だったと説明。「バットマンを演じる以上、当然トレーニングはしているよ」と明かした。

一方で、その発言は大きな反響を呼んだようで、「あの発言のせいで本当に大変だった。トレーナーにまで『なんでそんなことを言うんだ?』と言われたよ」と語っている。

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