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「寝坊しました!本当にすみません!」遅刻した同期→ピリつく空気の中、送ってしまった最悪の一文

  • 2026.6.25
「寝坊しました!本当にすみません!」遅刻した同期→ピリつく空気の中、送ってしまった最悪の一文

最悪のタイミングでの遅刻連絡

それは、私がまだ学生だった頃の話です。

ある日、サークルのメンバーで集まることになりました。

参加者は私と同期が1名、そして残りの4名は全員先輩という、下っ端としては少し緊張感のある顔ぶれ。

待ち合わせの時間が近づく中、全員のスマートフォンが同時に鳴りました。

サークルのグループチャットに、同期からメッセージが届いたのです。

「寝坊しました!本当にすみません!」

その画面を見た瞬間、サーッと血の気が引くのを感じました。

一番年下である私たちが遅刻するなんて、絶対にあってはならないこと。

案の定、先輩たちの間には少しピリついた不穏な空気が流れ始めました。

「本当に申し訳ありません!あいつ、すぐに向かわせますので!」

私は焦りながら、ただただ平謝りすることしかできません。心臓がバクバクと嫌な音を立てる中、事態はさらに最悪の展開を迎えます。

まさかの誤爆!凍りつく空気と先輩の一言

ピロン、と再びスマートフォンの通知音が響きました。画面に表示されたのは、またしても同期からのメッセージ。

「別に先輩怒ってないでしょ?(笑)」

目を疑いました。おそらく私個人宛てに送るつもりが、間違えてグループチャットに送信してしまったのでしょう。

その場にいた全員の動きがピタリと止まり、空気は文字通り氷点下まで凍りつきました。

(終わった……!)

私が絶望に目を閉じた瞬間、先輩の一人がスマートフォンを取り出し、短いメッセージを返しました。

「さっさと来い」

怒りとも呆れともとれる、短くも威圧感のある一言。

きっと同期も、自分の致命的な誤爆に気づき、全身の血の気が引いたのでしょう。

普段なら30分はかかる距離のはずなのに、なんとたった10分で待ち合わせ場所に駆け込んできたのです。

「本当に、本当に申し訳ありませんでしたっ!!」

息を切らし、滝のような汗を流して深々と頭を下げる同期。

そのあまりにも必死すぎる形相に、先輩たちも思わず毒気を抜かれたのか、ふっと笑いがこぼれました。

「ほら、さっさと行くぞ」

拍子抜けするほどあっさりと許してもらうことができ、その後は穏やかにサークル活動を進めることができました。今でも思い出すと冷や汗が出る、忘れられない出来事です。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

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