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左膝炎症の原因は「打撃ではなく投球フォーム」大谷翔平が復帰初打席の先頭打者弾で示した本音

  • 2026.6.23

MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が左膝の炎症により1試合を欠場したが、6月13日(日本時間14日)のシカゴ・ホワイトソックス戦で先発に復帰。大谷本人が左膝の炎症がどこに原因があると考えているのかを明かした。

問題があるのは打撃ではなく……

ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」として復帰した大谷は、復帰初打席で今季14号となる先頭打者本塁打を放った。相手右腕の速球を完璧に捉え、打球速度109.6マイル(約176キロ)、飛距離409フィート(約125メートル)の弾丸ライナーを右翼席へ。大谷にとって今季5本目、通算29本目の先頭打者本塁打となった。大谷はこの日、本塁打だけでなく3つの四球を選んで2度生還。7-1の勝利に貢献し、山本由伸を勝利投手へ後押しした。

2019年9月に左膝の手術を受けた経験を持つ大谷だが、米メディア『nbclosangeles.com』によると、今回の炎症について「どの瞬間に起きたのか、正確に特定するのは難しい」と語った。その上で、「確実に言えるのは投球のフォームがあまり良くなかったということ。それが今回の件に関係していると思う」と述べ、打撃ではなく投手としての動作に原因があったとの見解を示した。

大谷はこの日の試合前には外野でキャッチボールを行い、投球の際の膝の状態をテストした。「今日は100%ではなかったけど、あと3、4日かけて十分な回復期間を挟めば、次の先発登板は問題なくこなせる自信がある。朝起きた時も今も状態は良い」と語ったという。

ロバーツ監督やベッツも大谷の復帰を称賛

同メディアによると、デーブ・ロバーツ監督は試合前、ピッツバーグ・パイレーツ戦で大谷を7回に途中交代させたことについて「あくまで予防的措置だった」と説明した。翌日に休養を兼ねて入念な治療をしたことで、「今日の彼の状態は素晴らしい。自信を持って打席に立ち、良い感触を得られると確信しているし、状態が悪化することは一切ない」と語り、大谷のコンディションが問題ないことを強調。大谷はその期待に本塁打という形で応えてみせた。

チームメイトのムーキー・ベッツも「彼は世界最高の選手。世界最高の選手がラインナップに戻ってくれば確実にチームの助けになるし、彼はそれをすぐに証明してくれた」と語り、大谷の活躍を称賛している。

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