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アーリーリリースでFWのミス解消!右に曲がる原因は「タメ」だった

  • 2026.6.19

長くてロフトが立っているため最も難しいといわれるフェアウェイウッド。苦手にしているアマチュアが多いが、得意にする秘訣は技術よりも、まずは考え方だった!

フェアウェイウッドの長さになるとタメが振り遅れにつながる

アーリーリリースでFWのミス解消!右に曲がる原因は「タメ」だった
「アイアンと違ってシャフトは寝てOK!」ハーフウェイダウンでは左手首のコッキングを解放してOK!

アイアンが得意なベテランゴルファーでもフェアウェイウッドが苦手という人がいます。そんな人に共通しているのはダウンスイングでのタメが大きいことです。アイアンの長さであれば、タメを作ってもインパクトまでにヘッドを戻すことができます。

しかし、フェアウェイウッドの長さになると、かなりのパワーヒッターじゃないと振り遅れて大ダフリやチョロになってしまう。自覚症状がない人でも、ヒールヒットが多い人はタメが大きすぎて振り遅れている可能性が高いです。

3、5Wはタメを作るよりもアーリーリリースでヘッドを先行させるほうが簡単。リリースポイントを早くして、ハーフウェイダウン以降は左腕とシャフトとヘッドを一直線にして振ってください。その軌道が作れると振り遅れませんし、低くて長いインパクトゾーンが作れるのでナイスショットの確率が上がります。

タメが強いと球が上がらない!右に曲がってしまう!

フェースがスクエアに戻りきらず、振り遅れたインパクトになるとヒール側に当たりやすい。スライス系の球筋が出る人に多いミス

手首のスナップを使って打つ人ほどタメが大きくなるが、フェアウェイウッドでは振り遅れの原因になりやすい

ハーフウェイダウン以降は左腕とシャフトを一直線にする!

ハーフウェイダウンでは完全にコックをほどくアーリーリリースで、左腕からヘッドまでを一直線にする

左腕からヘッドまでを一直線にすると、ヘッドの入射角が浅くなって理想的なシャロー軌道で打てる

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

レッスン=吉本巧
●よしもと・たくみ/1980年生まれ。14歳で米国フロリダに渡り、ジュニア日本代表やフロリダ代表にも選ばれる。米国でプロ資格を取得し、現在は銀座ゴルフアカデミーなどで指導する若き人気コーチ。

構成=野中真一
写真=中野義昌
協力=土浦カントリークラブ

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