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「ウソでしょ!?」ボロ着の私を露骨にシカトしたデパコス店員。帰り際に『悔しそうな顔』をしていたワケ

  • 2026.6.19

くたびれた普段着にサンダルという、ちょっとひどいいで立ちでデパートのコスメカウンターを訪れた、筆者の知人A子さん。
店員に露骨に無視されてしまい、モヤモヤしながら立ち去ろうとしたその時——。

画像: 「ウソでしょ!?」ボロ着の私を露骨にシカトしたデパコス店員。帰り際に『悔しそうな顔』をしていたワケ

普段着でデパートへ

その日、デパートを訪れた私は正直、かなりひどいいで立ちでした。

近所へのちょっとした買い物ついでに立ち寄っただけだったので、髪も整えきれておらず、サンダルをひっかけただけの普段着。
デパートのコスメカウンターへ行くには、ためらわれる格好です。

でも、翌日の用事のために、気になっていたファンデーションをどうしても試したくて「まあ、いいよね」と思い切ってカウンターへ向かいました。

露骨すぎる店員

女性店員に声をかけようとした瞬間、相手の表情が曇るのがわかりました。

彼女は露骨に嫌そうな顔を浮かべると、私をスルー。
ちょうどやってきた、きれいめワンピースを着た別の女性のほうへ満面の笑みを浮かべながら接客に行ってしまいました。

売り場には、他に店員はいません。
それなのに、目を合わせようとしてもウロウロと待っていても、一切声をかけてもらえないのです。
その店員は、まるで私など見えないかのように、ワンピースの女性に丁寧な接客を続けています。

……もういいや。
モヤモヤしながら、その場を立ち去ることにしました。

救世主、あらわる

その時、バックヤードから出てきた他の店員さんが声をかけてくれました。
「お客様、お待たせしてしまってすみません、何かお探しでしょうか?」

その店員さんは、とても素敵な人でした。
柔らかな笑顔と物腰に、沈んでいた気持ちも徐々に晴れていきます。

ぴったりの商品を色々と提案してくれ、美容のアドバイスも的確でためになりました。

ファンデーションを買いにきただけだったのに、気づけばあれもこれも欲しくなってしまった私。
結局、かなりの金額を支払うことになりましたが、とても満足のいく買い物ができました。

あの表情が忘れられない

帰り際、最初に私を無視した店員と目が合いました。
彼女の悔しそうな愛想笑いが忘れられません。

接客業に限らず、つい見た目で人を判断してしまうこともあるでしょう。
でも、ボロ着を身に着けたお客が思わぬ大人買いをすることだって、ときにはあるんですよ。

【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事内の画像はイメージです。実在の人物・製品・ブランドとは関係ありません。
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

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