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キュウリの種をスプーンで取って? 元調理師おすすめの食べ方に「子供が喜ぶ!」

  • 2026.6.17

2026年6月現在、初夏の陽気を感じる季節になりました。

そんな時期に、食卓に並ぶ機会が増えるキュウリ。サラダの定番食材ですが、いつも同じような薄切りや乱切りばかりで、少しマンネリを感じてはいないでしょうか

「子供が喜ぶような、目新しいメニューを作りたい」

「お弁当の隙間をおしゃれに埋められるおかずはないだろうか」

このように思っている人に、ぜひ試してほしいレシピがあります。

キュウリを縦半分に切り、スプーンで種の部分をくり抜いて『ボート』に見立てた、新感覚のサラダです。

元調理師の沖多恵子さんに、水分が出にくくきれいに仕上がる『キュウリボートのツナ玉サラダ』の作り方を教えてもらいました。

水分を抑える『種取り』が成功の鍵

画像提供:沖多恵子

キュウリを器にしてサラダを盛りつけるには、時間が経っても水っぽくならない工夫が必要だといいます。

沖さんにそのメリットを聞いてみました。

沖さん:

キュウリの種の周りは非常に水分が多いため、ここをティースプーンでしっかりくり抜いておくことが最大のポイントです。
水気を徹底的に取り除いておくことで、時間が経ってもサラダが水っぽくならず、お弁当に入れてもきれいな状態をキープできます。
キュウリの『お皿』ごとバリバリ食べられるので、子供も大喜びしてくれますよ。

材料はとてもシンプルですが、ツナ玉の中に『ラッキョウ』をプラスすることで、お店のような本格的な味わいになります。

材料

【材料(2人分)】

・キュウリ 1本

・ゆで卵 1個

・ラッキョウ 10粒程度

・ツナ缶 1缶

・マヨネーズ 大さじ2杯

・黒コショウ たっぷり

手順1.キュウリの下準備をする

キュウリを縦半分に切ります。

画像提供:沖多恵子

『ボートの底』部分になる、皮の面をピーラーで一筋だけ薄く剥いて平らにし、お皿の上でグラグラしないようにしておきましょう。

画像提供:沖多恵子

手順2.種をくり抜いて水気を拭き取る

ティースプーンを使い、キュウリの種の部分を端からきれいにくり抜きます

出典:出典名

くり抜き終わったら、クッキングペーパーで内側の水気をしっかりと拭き取ってください。

画像提供:沖多恵子

手順3.ツナ玉を和える

ゆで卵をつぶし、油を切ったツナ、細かく刻んだラッキョウ、マヨネーズ、黒コショウをボウルに入れてよく混ぜ合わせます。

画像提供:沖多恵子

手順4.キュウリボートに盛りつける

下準備したキュウリのくぼみに、混ぜ合わせたツナ玉をたっぷりとのせれば完成です。

画像提供:沖多恵子

バリバリ食感と濃厚ツナ玉が相性抜群

画像提供:沖多恵子

みじん切りにしたラッキョウの甘酸っぱさとシャキシャキ感が、濃厚なツナマヨや卵のコクを引き締めてくれます。

お好みで黒コショウをたっぷり振ると、大人のおつまみにもぴったりな味わいになりますよ。

特別な調理工程は必要ありません。キュウリの種を取って、ツナ玉を『のせるだけ』です。

沖さん:

ツナ玉は、前日に作っておくと朝お弁当に詰めるだけなのでとても楽ですよ。

なお、お弁当に生野菜を入れる際は、水気を切ってから詰めましょう。

持ち歩く際は保冷剤や保冷バッグを使い、冷蔵庫などのなるべく涼しい場所で保管して、早めに食べ切るようにしてくださいね。

丸ごと食べられる楽しさと、手軽さが魅力の一品。初夏のさわやかな食卓を飾る彩り豊かな新メニューを、試してみてはいかがでしょうか。

[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]

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