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「浮気を疑うなら出てけ!」妊娠中の妻にキレた夫。だが、実父と組んで追い詰めた結果

  • 2026.6.18
「浮気を疑うなら出てけ!」妊娠中の妻にキレた夫。だが、実父と組んで追い詰めた結果

急に変わった夫

二人目を授かって、お腹が少しずつ重くなり始めた頃だった。

その時期から、夫の様子が目に見えて変わった。

携帯はトイレにも持って入る。急に髪型を変え、財布の中身も妙に薄い。

休みの日は決まって「仕事」と言って出ていく。

「最近、出かける日が多くない?」

「なんだよ、浮気を疑うなら出てけ!」

軽く尋ねただけで、夫は声を荒げた。

妊娠中の体を抱えた私に、その言葉はずしりと重かった。

ある夜、リビングに置きっぱなしのタブレットがふと目に入った。

開いた画面に並んでいたのは、会社の後輩とのやり取りだった。

「次はいつ会える?」「奥さんにバレないようにね」。軽い言葉が、私が一人で夕飯を待っていた夜に重なっていく。

泣き崩れることもできた。

でも私は、お腹の子のために、まず事実を残そうと決めた。

父と固めた証拠

翌朝、画面を見せて切り出すと、夫は「別れる、ごめん」とだけ言った。

けれど数日もすると態度は元通りで、また「仕事」と出ていく。

「あなた…謝ったのに、もしかしてまだ会ってるの?」

「証拠でもあるのかよ」

口だけの謝罪では、もう終わらせない。

私は実家の父に、すべてを打ち明けた。

「一人で抱えるな。父さんも手伝う」

父は迷わず言った。

二人で相談し、夫の車に位置情報の発信機と、小さな録音機を仕込んだ。

私は毎日、夫がどこへ行っているかを静かに確かめた。

「仕事」と言った日に、車はいつも同じ場所で長く止まっていた。

「お前は一人じゃない。証拠が固まるまで、冷静にいけ」

父の言葉が、揺れそうな私の背骨になった。記録は、日に日に積み上がっていった。

逃げ場のない朝

十分な証拠がそろった朝、私は父にも来てもらい、テーブルに記録を並べた。

「全部、ここにあるの」

位置情報の履歴と、録音の音声を前に、夫の顔がさっと青ざめた。

「これは…仕事の付き合いで」

「仕事先で、後輩とこんな会話するの?」

「いや、その日はたまたま」

父が静かに音声を再生すると、夫の言葉はそこで止まった。

「仕事」「たまたま」と転がっていた言い訳が、自分の声の前で崩れていく。

「娘が腹に子を抱えてる間、お前は何をしてた」

父の低い声に、夫はうつむいて何も言えなくなった。

いつも強気だった人が、今は私と父の顔色をうかがって、小さくなっている。

「もういいの。一人で育てるほうが、ずっと安心だから」

あれだけ逆ギレを繰り返した人が、最後は目も合わせられなかった。

父がそっと私の肩に手を置く。お腹の子と、味方でいてくれた父がいれば、何も怖くなかった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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