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執拗なクラクション&追い越されて進路を塞がれ…怒声を浴びせられた男性が語る緊張の数分間

  • 2026.6.16
初心者時代の恐怖体験
出典:イチオシ | 初心者時代の恐怖体験

プロフィール

  • 当時の年代:40代
  • 性別:男性
  • 当時お住まいの都道府県:栃木県
  • 当時の職業:その他

【わたしのイチオシ対策】ひたすら謝罪して相手の怒りが収まるのを待つ

自身やご家族が体験した、自動車運転中のトラブルと対処法についてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。

今回は、免許取り立てでコンビニから道路へ出た際、後続車からクラクションを鳴らされて車を強制停車させられ、激しく怒鳴られたものの、ひたすら謝罪を繰り返して事態を収束させた当時の体験談をお届けします。


Q1.いつ・どこでトラブルに巻き込まれましたか?

A.もう25年以上前になります。あれは、免許を取って数カ月の夏でした。初心者マークを後ろに貼った車で、昼食を買うためにコンビニへ。買い物後、自宅へ帰ろうと駐車場から道路に出たところで、激しくクラクションを鳴らされました。


Q2.トラブルになった相手の様子を教えてください。

A. クラクションが聞こえたかと思うと、後ろから白いワゴン車が前方に割り込んで急停止しました。追突を避けるため私も停車せざるを得ず、すると車から40代くらいの男性が降りてきました。


Q3.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?

A. 私の車の窓まで近づいてきた男性は、窓を開けるやいなや、すさまじい怒声を浴びせてきました。


Q4.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。

A. どうやら、私のコンビニからの合流が強引だったようです。私としては免許を取って数カ月。クラクションを鳴らされても、バックして道を譲るなどの臨機応変な対応は難しく、パニックになってしまいました。初心者マークを付けていても大目に見てもらえなかったことが、悲しかったです。


Q5.トラブルの詳細を教えてください。

A. 駐車場の出口では、左右を確認して車がいないことを確かめたつもりでした。しかし、民家のブロック塀で死角になり、相手の車に気づかなかったのかもしれません。執拗にクラクションを鳴らされた後、追い越されて進路を塞がれました。


思わず窓を開けると罵声を浴びせられたので、「免許取り立てで、初心者マークを付けているんです」と言い訳をしてしまったところ、相手の口調はますます荒くなってしまいました。


Q6.その後、どう対処しましたか?

A. ひたすら謝るしかありませんでした。5回ほど真摯に謝罪を繰り返すと、ようやく相手の怒りが収まってきました。悪気はなく、ただ運転に不慣れなだけだと理解してもらえたのかもしれません。


謝罪の意味を込めたハザードランプ(サンキューハザード)を出せればよかったのでしょうが、当時はマニュアル車の操作に必死で、そんな余裕もありませんでした。私がぺこぺこと頭を下げ続けていると、男性はバツが悪そうに「もう、行っていいよ」と許してくれました。緊張で震えていた足が、解放感で一気に冷たくなったのを覚えています。


Q7.同様の被害に遭わないために取った対策を教えてください。

A. 免許取り立ての方は、必ず初心者マークを貼りましょう。怒られてしまったら、下手に言い訳をせず、ひたすら謝ることを心がけましょう。また、クラクションを鳴らされた際、ハザードランプを点灯させて意思表示することも大切です。私のように運転に自信がない場合は、操作に余裕が持てる車を選ぶことも一つの防衛策だと感じました。



■編集部解説

当時は免許取り立てのパニックの中、誠心誠意の謝罪でなんとか事態が収束して本当に幸いでした。しかし、現代の交通環境においては、この対応は非常に危険な側面を持ちます。 相手が進路を塞いで車から降りてきた場合、それは「あおり運転」という重大な過失・犯罪行為です。安易に窓を開けたり車外に出たりせず、まずは全てのドアをロックし、すぐに110番通報を行うのが鉄則です。下手に窓を開けて謝ろうとすると、暴行などの二次被害に発展する恐れがあるため注意が必要です。


Q8.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。

A. 初心者のうちは、初心者マークを掲示して周囲に不慣れであることを伝えましょう。万が一トラブルになっても、感情的に反論せず誠実に謝ることで、大きな争いを避けられることがあります。運転中は常に心に余裕を持ち、周囲への合図を忘れず、安全第一で走行してください。


■編集部まとめ

初心者のうちは視野が狭くなり、意図せず周囲の車を驚かせてしまうトラブルは起こり得ます。しかし、だからといって相手が車を強制停車させて怒鳴り込んでくる行為は決して許されるものではありません。 万が一、このような「ロードレイジ」に遭遇してしまった際は、「ドアをロックして窓は絶対に開けない」「相手と目を合わせず、車内から110番通報する」という自衛を最優先してください。ハザードなどで下手に意思表示をしようとするよりも、まずは自身の物理的な安全を確保することが、現代のドライブにおける防衛策です。


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