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「元カノが入院したから一緒に見舞い行こ!」彼からの信じられない提案。だが、別れた後の彼の行動に呆れた

  • 2026.6.15
「元カノが入院したから一緒に見舞い行こ!」彼からの信じられない提案。だが、別れた後の彼の行動に呆れた

私だけ縛る人

付き合って一年半。同棲を始めてから、彼の身勝手さが日に日に増していった。

「お前、男友達と遊ぶの禁止な」

「飲み会も行くなよ。心配だから」

そう言う彼自身は、平気で女の子と飲みに出かけ、休日もどこかへ遊びに行く。

「今日も飲み会だから、夜は遅くなる」

「相手、誰なの?」

「会社の子。べつにいいだろ、減るもんじゃなし」

「私が同じこと言ったら、あなた絶対怒るよね」

「ダブルスタンダードじゃない?私はダメであなたはいいの?」

「俺は別にやましくないからいいんだよ」

その理屈に、もう笑うしかなかった。

何を言っても、彼の中では自分だけが例外なのだ。

決定打になったのは、ある夜の一言だった。

「元カノが入院したから一緒に見舞い行こ!」

耳を疑った。今の彼女である私を、元カノの見舞いに同行させるという発想。

常識外れな扱いに、頭の中で何かがぷつりと切れた。

荷物をまとめた夜

「なんで私が、あなたの元カノのお見舞いに行くの」

「いいじゃん、付き合い長いんだし。お前も挨拶しとけば」

「挨拶って、何の挨拶よ」

「彼女ですって。元カノも気になってるみたいだし」

悪びれもせず、彼はスマホをいじりながら言う。

私の気持ちなど、最初から眼中になかった。

一年半、私はこの人の何を見ていたんだろう。

(この人といて、私は何を我慢してるんだろう)

その夜、彼が寝静まってから、私は静かに自分の荷物だけをスーツケースに詰めた。

化粧品も、服も、必要なものだけ。物音を立てないように、一つずつ詰めていく。寝室から聞こえる寝息を確認しながら、玄関のドアをそっと開けた。まるで夜逃げだった。

「もう、戻らない」

外の空気を吸い込んだ瞬間、ずっと胸につかえていたものが消えた。

友人がくれた答え

別れたあと、彼は方々で私の文句を言いふらしていたらしい。

それを聞きつけた友人が、心配して連絡をくれた。

「あいつ、あんたのこと悪く言ってたよ。でもさ、聞いてて思った。逃げて正解だって」

「やっぱり、そう思う?」

「当たり前でしょ。元カノの見舞いに今カノ連れてくとか、ありえないから」

「自分は遊び回ってたのに、私には男と遊ぶなって言う人だったしね」

「うわ、最低。早く離れて正解だよ」

友人は呆れたように笑った。その言葉に背中を押されて、私の選択は、間違っていなかったと心から思えた。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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