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北中米W杯で暑さ対策に苦心…トルコ代表は“夜間練習”を選択、主力MFは強気発言「相手は私たちを恐れてもいい」

  • 2026.6.12

2026年北中米ワールドカップでは、アメリカやメキシコで戦う各国代表チームが暑さとの戦いを強いられている。

そうしたなか、トルコ代表が独自の“暑さ対策”を講じていることが注目を集めている。

ブラジルメディア『Globo Esporte』は現地時間10日、トルコ代表がアメリカ・アリゾナ州を拠点としているが、日中の高温を避けるため、練習時間を夜間に設定していると伝えた。

現地では連日40度前後の暑さが続いており、アリゾナ州・フェニックス周辺では最高気温が華氏107度(約41.7度)に達する日も報告されている。また、熱中症リスクの高まりを受けて熱波警報や注意喚起が発令されるなど、厳しい気象条件が続いている。

現地を取材している同メディアによれば、一般公開された練習では約3000人の観客が集まったものの、高温の影響でトレーニング実施そのものが危ぶまれる場面もあったという。

北中米大会ではアメリカ西部や南部を中心に高温環境での試合が予想されており、各国がコンディション管理に神経を尖らせている。

一方で、トルコ代表の士気は高い。ベンフィカに所属するMFオルクン・コクチュは会見で「相手は私たちを恐れてもいい」と語り、自信をのぞかせた。3位に入った2002年日韓大会以来となるワールドカップ出場を果たしたトルコは、グループDでオーストラリア、アメリカ、パラグアイと対戦する。

酷暑への対応が勝敗を左右する可能性も指摘される今大会で、トルコ代表の夜間練習という選択がどのような成果につながるのか、他国からも注目される。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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