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「韓国代表に非常事態」鹿島アントラーズDFキム・テヒョンが負傷でW杯GL欠場に…代わりは代表キャップ3試合のCBか

  • 2026.6.11

韓国代表にとって、ワールドカップ初戦を前に守備陣の不安材料がさらに増える事態となった。

韓国メディア『SPOTV News』は11日、「韓国非常事態、ホン・ミョンボ監督率いる代表に大打撃…」との見出しで、鹿島アントラーズの韓国代表DFキム・テヒョンの負傷を報じた。

記事によると、キムは10日のトレーニング中に左足首を痛め、12日に行われるチェコ代表とのワールドカップ初戦だけでなく、その後のグループリーグ出場についても不透明な状況になったという。

キムは今季、J1の鹿島で守備の要としてプレーし、安定した守備で評価を高め、Jリーグファンの間でも高評価を受けている。

一方、韓国代表は大会前からCB陣に負傷者が相次いでいる。すでにアメリカ合宿中のトリニダード・トバゴ戦で主力DFチョ・ユミンが負傷離脱しており、キム・テヒョンの戦線離脱によって守備陣の選択肢はさらに限られることになった。

韓国サッカー界では、以前からCBの層の薄さが指摘されており、守備の要であるキム・ミンジェへの依存度も高い。今回の負傷者続出は、グループリーグ突破を目指す韓国代表にとって大きな懸念材料となりそうだ。

同メディアによると、ホン・ミョンボ監督は追加招集を行わず、現有戦力で大会を戦う方針。チェコ戦では、代表キャップ数がわずか3試合のイ・ギヒョクが先発に抜てきされる可能性が高いと伝えられている。

ホン監督は大会へ向けて磨いてきた3バックシステムを継続するとみられ、イ・ギヒョク、キム・ミンジェ、イ・ハンボムによる最終ラインが形成される見通しだ。守備陣の台所事情が厳しさを増すなか、韓国代表が初戦でどのような対応を見せるのか注目される。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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