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庄司浩平、北村一輝、和田彩花…国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2026」レッドカーペットに豪華ゲストが登場!グランプリはジイン・オ監督の『スピーディ!』が受賞

  • 2026.6.11

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026 (SSFF & ASIA 2026)」のアワードセレモニーとレッドカーペットイベントが6月10日にLINE CUBE SHIBUYAで行われ、豪華ゲストが駆けつけるなか、各賞の発表が行われた。栄えある映画祭最高賞ジョージ・ルーカス アワードは、ジイン・オ監督の『スピーディ!』(韓国)に決定した。

【写真を見る】佐々木久美はワンショルダーのブラックドレスで登場!豪華ゲストが歩いたレッドカーペットの模様をチェック

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」東京都制作『彼方の声』のメンバー
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」東京都制作『彼方の声』のメンバー

28回目を迎えた同映画祭の今年のテーマは、「シネマエンジニアリング」。カメラ、照明、音響、そしてAI。それらを緻密に組み合わせ、観客の心に届く体験を組み立てる。そんな“設計学”としての映画に光を当て、映画体験の真の価値をテーマに、リアル会場&オンライングラウンドシアターで楽しむことができる映画祭として展開された。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」審査員の石井裕也、クリスティン・チ、水野美紀、ライアン・アショア、北村一輝、村田千恵子
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」審査員の石井裕也、クリスティン・チ、水野美紀、ライアン・アショア、北村一輝、村田千恵子

セレモニーを前に行われたレッドカーペットイベントには、北村一輝、水野美紀、和田彩花、石井裕也監督をはじめとする審査員も来場。東京都と同映画祭による9回目となる映画製作プロジェクト作品『彼方の声』で主演を務めた俳優の庄司浩平や、特別招待上映としてアワードセレモニーで世界初公開を迎えた「えんとつ町のプペル」の新作『Chimney Town』から西野亮廣もお目見え。会場を沸かせた。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」元日向坂46の佐々木久美、SHOW-WAの青山隼、塩田将己も登場
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」元日向坂46の佐々木久美、SHOW-WAの青山隼、塩田将己も登場

また日本直販と同映画祭が連携して実施する、世界中の映像クリエイターを対象とした「ショートドラマ企画コンテスト」から、プロジェクトアンバサダーを務める元日向坂46の佐々木久美、日本直販公式アンバサダーである昭和歌謡&ポップスグループ「SHOW-WA」の青山隼、塩田将己もレッドカーペットを歩いた。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」フェスティバルナビゲーター「超十代」の長浜広奈と本望あやか
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」フェスティバルナビゲーター「超十代」の長浜広奈と本望あやか

同映画祭のフェスティバルナビゲーターを務める超十代から長浜広奈、本望あやか。フェスティバルサポーターを担当した超十代から、藤井恋、藤原暖も笑顔を輝かせてフラッシュを浴びた。映画祭代表の別所哲也は、「アワードセレモニーを迎えることができました」と晴れやかな笑顔。「完売御礼で、3階席までたくさんのお客さんに来ていただきました。世界中から、映像作家もお越しいただいています」と映画祭の熱気に喜びをにじませた。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」レッドカーペットの様子
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」レッドカーペットの様子

フェスティバルアンバサダーのLiLiCoは、艶やかな着物姿を披露。集まるショートフィルムから時代の傾向を読み取ることもあるそうで「世界中でみんな同じことを感じているのか、とても不思議」と吐露すると、別所も「不安や不確実なことも多いなか、映画で夢を見る。ステキなシネマトラベルをしていただけたら」と映画の力に想いを馳せていた。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」審査員を務めた和田彩花
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」審査員を務めた和田彩花

その後に行われた映画祭を締めくくるアワードセレモニーでは、世界114の国と地域から応募のあった4,921の作品のなかから、翌年のアカデミー賞短編部門へ推薦される米国アカデミー賞公認のライブアクション部⾨(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン)、アニメーション部⾨、ノンフィクション部⾨の優秀賞およびジョージ・ルーカス アワード(グランプリ)が発表された。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」審査員を務めた北村一輝
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026」審査員を務めた北村一輝

映画祭最高賞ジョージ・ルーカス アワードは、ライブアクション部門アジア インターナショナルカテゴリー優秀賞を受賞した、ジイン・オ監督の『スピーディ!』(韓国)に決定。世界中から集まった多種多様な作品に触れ、審査員の水野美紀は「物語が進むにつれて、言語の違いが消え去る感覚があった」と、国境や言葉の壁を軽やかに超える表現力を称えていた。また北村一輝は、短編だからこそ「映画は“空気を支配できるか”なのだと思う」と思案。限られた時間のなかでいかに観客の心を掴み、メッセージを強く伝えるかという脚本や編集、演出力の重要性を再認識するコメントを送った。

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2026 受賞結果】

▪︎ジョージ・ルーカス アワード(グランプリ)

ライブアクション部門 アジアインターナショナル 優秀賞

『スピーディ!』(韓国) 監督名:ジイン・オ

▪︎ライブアクション部門 インターナショナル 優秀賞

『三人目』(ノルウェー) 監督名:フリチョフ・ヨーセフセン、モアテン・ボルゲスタッド

▪︎ライブアクション部門 ジャパン 優秀賞/東京都知事賞

『まわりまわる』(日本) 監督名:乙木勇人

▪︎ノンフィクション部門 優秀賞

『3人の調律師 』(ポーランド) 監督名:パヴェウ・ピョートル・ホゼパ

▪︎アニメーション部門 優秀賞

『シャリとライカとミックステープ』(ドイツ、フランス) 監督名:キアナ・ナグシネ

▪︎U-25 Project Best Short Award 優秀賞

『バックステッチ』(日本) 監督名:髙田悠悟

▪︎Shibuya Diversity Award 優秀賞

『僕の髪はどうなるの?』(チェコ) 監督名:エリシュカ・ソファー ・ドジメック

▪︎Tom Yoda Next Frame Award

『ノット・ア・バッド・サウンド』(日本) 監督名:中村光輝

▪︎HOPPY HAPPY AWARD

『運命代行屋』(日本) 監督名:八木浩貴

▪︎最震賞 supported by CRG

『心霊写真屋』(日本) 監督名:川中玄貴

▪︎サイバーエージェント縦型アワード

『AIDOL課長』(日本) 監督名:Chavo

取材・文/成田おり枝

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