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「日本の首位通過は射程圏」米メディア、グループFを占う オランダ戦での注意点にも言及「オープンな展開になれば……」

  • 2026.6.10
サッカー日本代表(C)Getty Images
SPREAD : サッカー日本代表(C)Getty Images

11日(日本時間12日)に開幕するFIFAワールドカップ2026北中米大会。米メディア『CLUTCH POINTS』は9日(同10日)、日本、オランダ、スウェーデン、チュニジアが同居するグループFを展望。「日本が首位通過するチャンスは十分ある」と伝えた。

■「各チームの実力が拮抗」

『CLUTCH POINTS』はグループF全体について、「各チームの実力が拮抗しているため、今大会で最も見応えのある組の1つかもしれない」と指摘し、スリリングな戦いが予想されると記した。
同メディアは「多くの人はオランダがトップ通過すると見ている」としつつ、「日本を脇役と見なすべきではない」と伝えた。
その理由については、親善試合とはいえブラジルやイングランドなど強豪相手に立て続けに勝利を収めている点を評価。「世界のサッカー界において、今や有力チームの1つとしての地位を確立している。グループリーグの首位通過は十分に射程圏内にある」と称賛した。
日本のプレースタイルについても触れ、「状況を見極めながら効果的にプレスをかけ、素早いカウンターを繰り出し、強豪相手にもほとんど臆することがない」と分析。その上で「日本はスウェーデンに比べて安定性が高く、チュニジアに比べてダイナミズムに富んでいる」と指摘した。

■「初戦が流れを決める」

ただ、オランダ相手には警戒ポイントを挙げた。「試合がオープンな展開になれば、日本よりオランダのほうが、より高い力を発揮できる可能性がある」とし、連動したコンパクトな守備を続け、打ち合いを避けるように促した。
同メディアは「オランダのグループリーグ突破は依然として有力視されているが、初戦で日本が好スタートを切れば、2位に転落する可能性もある」とし、14日(同15日)の日本vs.オランダが「グループF全体の流れを決める」とした。
さらに「久保建英(ソシエダ)には、こう着した接戦を打開する力がある。遠藤航(リバプール)は中盤でリーダーシップを発揮し、堂安律(フランクフルト)も大舞台で実力を発揮できることを証明してきた」とし、「(オランダではなく)日本が大方の予想を覆してグループ首位通過を果たす可能性がある」と期待した。

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