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ニューヨークでAwichに密着! ルイ・ヴィトンとともに過ごしたクリエイティブな時間

  • 2026.6.12
Courtesy of Louis Vuitton

5月20日、ルイ・ヴィトンの2027年クルーズ・コレクションがニューヨークで開催された。今回はラッパーのAwichがニューヨークへ降り立ち、メゾンのDNAであるパリとアメリカのポップカルチャーの出合いを描いたショーを堪能した。『ハーパーズ バザー』独占で、ニューヨークでの彼女の特別な1日に密着!

15:00 | Getting Ready for the Show

Courtesy of Louis Vuitton

「クルーズ・コレクションのショーに向けて、準備を開始。ニューヨークに来るのは昨年の11月ぶり。いつ来ても街全体がエネルギーで満ちていて、自分のなかの何かに火がつく感覚があります。アートも音楽も食も人も、全部が本気でぶつかり合っている街。私にとって、インスピレーションを与えてくれる場所です」

16:30 | The Final Touches

Courtesy of Louis Vuitton
Courtesy of Louis Vuitton

「『ラ・ボーテ ルイ・ヴィトン』のアイテムでヘアメイクを完成させ、今日のルックに合わせるジュエリーやバッグを選びます。ジュエリーはルイ・ヴィトンらしいモノグラム・フラワーのものや、ひとつつけるだけでコーディネートがサマになるステートメントなものがたくさん。バッグはメゾンを象徴するトランクを再解釈した『サイドトランク』をセレクト。淡いカラーが新鮮です」

Courtesy of Louis Vuitton

「準備が完了し、ショー会場へ! 今回の会場は、歴史ある邸宅美術館のフリック・コレクションです」

17:30 | Arrival at The Frick Collection

Courtesy of Louis Vuitton

「ルネサンスからの絵画が並ぶフリック・コレクションという空間に、ストリートのエネルギーを持つ柄で乗り込む感覚が今回のショーのテーマと呼応している気がして、モノトーンのレオパード柄セットアップを選びました。上下を柄でそろえながらも、シルエットはあくまでクリーンに。強さと知性、その両方を同時に体現したくて、このルックはそんなムードにぴったりでした」

18:00 | The Show Starts

Courtesy of Louis Vuitton

「ニューヨークのフリック・コレクションという、アート・歴史・美意識が長きにわたって守られてきた場所で、キース・へリングの作品をコレクションに落とし込むという大胆な発想。ルネサンスから20世紀後半のストリートまで、時代を超えてあの街で進化し続けるアートをランウェイで表現しているようでした。芸術、ファッション、ラグジュアリー、ストリートなど、相対するエレメントがどう存在すべきかを考え続けるニコラ・ジェスキエールの思考プロセスをのぞけたような感覚がして、ショーに没入してしまいました」

19:00 | Meeting with Nicolas Ghesquière

Courtesy of Louis Vuitton

「ショーの後にニコラと対面。彼に直接ショーの感想を伝えられて感激しました。またショー会場では、フランスの俳優、ヴィマラ・ポンさんにお会いして「いつもトレーニングの時に『GILA GILA』を聴いてる!」と言っていただき、驚くとともにとてもうれしかったです。

中田英寿さんなど、ファッションやアートなどを通じて世界を舞台に活躍し、人とのつながりを大切にされている日本の方々とお会いできたのも印象深かったです。『日本人はもっと積極的に世界中で仲間を作っていくべきだ』というお話をしていただいて、自分の姿勢を見直すきっかけになりました。ニューヨークという街で、世界で生きてきた人たちと同じ時間を共有できたことは、私にとって大きな財産です」

Another Day in New York

Courtesy of Louis Vuitton

「空き時間はMoMAに足を運んだり、The Brant Foundationでキース・へリングの個展に行ったり、建築家の重松象平さんにご自身が手がけたNew Museumをご案内いただいたり、アートやカルチャーに触れる時間が多かったです。

それから、ラッパーのFergのシスターたちとハーレムで一日を過ごしました。コミュニティのウェルネスの象徴であるジュースバーに行ったり、公園でゆっくりしたり、気づいたらおしゃべりが止まらなくなって、「この会話、そのまま歌にしようよ」とスタジオに入って一曲作ることに。旅をすると、こういうふうに自分がカルチャーの交差点になる。そしてオフの日でも、その一日が突然クリエイティブな瞬間に変わる。そんな旅がたまらなく好きです」

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