1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『ハン・ソロ』不遇を乗り越え、オールデン・エアエンライクがブロードウェイ初挑戦でトニー賞に輝く

『ハン・ソロ』不遇を乗り越え、オールデン・エアエンライクがブロードウェイ初挑戦でトニー賞に輝く

  • 2026.6.9
第79回トニー賞演劇助演男優賞を受賞したオールデン・エアエンライク (C)AFLO width=
第79回トニー賞演劇助演男優賞を受賞したオールデン・エアエンライク (C)AFLO

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で若き日のハン・ソロ役に抜てきされるも、シリーズ初の赤字を記録するなど不遇を経験したオールデン・エアエンライクが、ブロードウェイデビュー作『ベッキー・ショー』で並み居る強豪を抑え、トニー賞演劇助演男優賞を受賞した。

【写真】ブロードウェイデビュー作でトニー賞に輝いたオールデン・エアエンライク

同作は、ジーナ・ジオンフリッドによるピューリッツァー賞最終候補となったダークコメディ。オールデンの演劇助演男優賞ほか、演劇リバイバル作品賞にもノミネートされていた。

物語は、スザンナとアンドリュー夫妻が、義兄マックスのためにベッキーとのブラインドデートを画策するも失敗に終わり、それをきっかけに人間関係の歪みや登場人物たちの本性があらわになっていく様を描く。

攻撃的でありながらも魅力的な人物マックスを演じたオールデンは、上演中からキャリア最高の演技と高い評価を獲得。現地時間6月7日に開催された第79回トニー賞授賞式では、クリストファー・アボット(『セールスマンの死』)やダニー・バースタイン(『マージョリー・プライム』)、ブランドン・J・ダーデン(『ゴドーを待ちながら』)、ルーベン・サンチャゴ=ハドソン(『ジョー・ターナーズ・カム・アンド・ゴーン』)、リチャード・トーマス(『バラスターズ』)といった強豪を抑え、ブロードウェイ初挑戦にして初受賞を果たした。

なお、今年の授賞式も昨年に続き、ラジオシティ・ミュージックホールで開催され、司会はグラミー賞歌手のP!NKが務めた。

ミュージカル部門では、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『タイタニック』をパロディにした人気作『タイタニーク』を抑え、Apple TVの同名ドラマをミュージカル化した『シュミガドーン!』がミュージカル作品賞、ミュージカル脚本賞、オリジナル楽曲賞、オーケストラ編曲賞の4部門を受賞。

演劇部門では『リベレーション』、演劇リバイバル部門では『セールスマンの死』が作品賞を獲得。また、『ジャイアント』のジョン・リスゴーが、史上最年長となる80歳で演劇主演男優賞を受賞した。

元記事で読む
の記事をもっとみる