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1位が更新!日本代表、「W杯メンバー歴代最年長」の5人

  • 2026.6.8

6月11日に開幕を迎えるFIFAワールドカップ。日本代表もそれに向けてメンバー26名を発表しており、現在39歳の長友佑都が選出されるなど話題になった。

今回はその日本代表のメンバーの中で、これまでのワールドカップにおいて「最年長で招集された選手」のトップ5をご紹介する。

5位:遠藤保仁(2014年大会)

参加した年齢:34歳4ヶ月23日

最も頼れる象徴的な選手の一人として2014年ワールドカップに臨んだ遠藤保仁。2006年、2010年大会を経験し、2011年のアジアカップ制覇にも貢献した彼は、日本代表の要石となるボランチとして君臨していた。

アルベルト・ザッケローニ監督の下で本田圭佑、香川真司、岡崎慎司らを中心としたダイナミックな攻撃スタイルを使ったチームにおいて、彼の冷静沈着なプレー、パスレンジの広さ、そしてテンポを操る能力は依然として武器であり続けた。

ブラジル大会で日本は苦しい戦いを余儀なくされグループステージ敗退を喫したが、3大会でプレーした遠藤は、日本サッカーの一時代を気づいた存在となった。

4位:長谷部誠(2018年大会)

参加した年齢:34歳5ヶ月14日

2018年ロシア大会、長谷部誠は日本のキャプテンであり精神的支柱としてピッチに立った。大会直前のハリルホジッチ監督解任という混乱の中、西野朗監督の下でグラウンド上の指揮官として長谷部の重要性はさらに増していくこととなった。

彼は単なるユーティリティプレーヤーに留まらず、香川真司、乾貴士、大迫勇也といった攻撃陣に自由を与えるためのバランスを司った。準備不足になりかねない状況だったチームで要石となり、歴史に残る快進撃の原動力となった。

グループステージを突破し、ラウンド16でベルギーを極限まで追い詰めたその姿は、日本史上最高のキャプテンの一人にふさわしい「ラストダンス」だった。

3位:中山雅史(2002年大会)

参加した年齢:34歳8ヶ月17日

2002年ワールドカップ当時、もはや中山雅史は代表のエースストライカーではなかったかもしれない。しかし、彼の選出には極めて大きな象徴的意味があった。

かつて1998年大会のジャマイカ戦で日本史上初のゴールを決め、不屈の闘志とキャラクターで90年代の日本サッカーを牽引してきた「ゴン」の存在は絶大だった。メディアの加熱報道に対して、そして精神的な支柱として、チームの雰囲気を前向きに保つことに貢献した。

自国開催となったこの大会、フィリップ・トルシエ監督は柳沢敦や鈴木隆行といった若いアタッカーを軸に据えたが、中山にはベテランとしての精神的リーダーの役割を期待。ピッチ上での出番は限られていたものの、彼の招集は、フランスでの「痛恨の初体験」と、自国開催での「歴史的なベスト16進出」を繋ぐ重要な架け橋となった。

2位:川島永嗣(2018年大会)

参加した年齢:35歳3ヶ月12日

長年日本の守護神を務めてきた川島永嗣は、2018年大会においてチーム最年長クラスの経験を持って参戦した。2010年、2014年大会を戦い抜いてきた彼の存在感と国際経験は、直前の監督交代に揺れるチームに安定感をもたらすはずだった。

大会中、特にグループステージでのミスから批判に晒される場面もあったが、西野監督の信頼は揺るがなかった。川島はその期待に応えるように要所でビッグセーブを披露し、難敵揃いのグループ突破に貢献した。

ベルギーとの死闘では、あと一歩で歴史的なベスト8というところまで迫った。3大会連続で日本のゴールマウスを守り続けた彼の息の長さとリーダーシップは、高く評価されるべきものだ。

1位:長友佑都(2026年大会)

画像: 1位:長友佑都(2026年大会)

参加する年齢:39歳8か月30日

2026年ワールドカップにおける長友佑都の選出は、日本サッカー界の歴史に刻まれる驚異的な出来事だ。39歳という年齢は日本代表史上最年長であり、これが自身5度目の夢舞台となる。

2010年のデビュー以来、長友は常に熱量、プロ意識、そして揺るぎない自信の象徴であり続けてきた。それから2022年まで、彼は日本の進歩とラウンド16での惜敗の両方を最前線で経験してきた。

現在の彼は、もはやインテルや日本代表で見せたような「左サイドを支配する爆速サイドバック」ではないかもしれないが、その価値はリーダーシップやメンタリティ、そして大会を知り尽くした経験にこそある。悲願の「ベスト8の壁」を突破しようとするチームにとって、彼の存在は大きな支えとなるはずだ。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)

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