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【プロメテウスとねこ】「神々の火を盗むしかない」彼が決意した理由

  • 2026.6.8
火を盗みだし… (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
火を盗みだし… (C)ぱんだにあ/KADOKAWA

ねこがいればみーんな幸せ!?

WEBアニメも大人気!

誰もが知る有名な物語にねこを融合させるのは、ゆるっとしたねこの作品でおなじみの漫画家・イラストレーターのぱんだにあさんです。

古今東西様々の昔話や童話などのみんなが知ってる物語たちに、かわいらしさ、ふてぶてしさ、愛くるしさすべてを兼ね備えたねこたちが加わることで、物語は新たな展開に!

ねこあるあるが満載の、かわいくて憎めないねこの力でパワーアップしたエピソードの数々。元となったお話の解説もあるので、神話や名作についても改めておさらいできる物語をぜひお楽しみください。

※本記事はぱんだにあ著の書籍『よっ!ねこむかしばなし』から一部抜粋・編集しました。

◆プロメテウスとねこ

火を与えられたねこたちは… (C)ぱんだにあ/KADOKAWA
火を与えられたねこたちは… (C)ぱんだにあ/KADOKAWA

■◆元となったむかしばなし

プロメテウス

プロメテウスはギリシャ神話に登場するタイタン神族の一人で、人間を創造したとされます。ゼウスは火を人々から取り上げて神々だけのものとしていましたが、プロメテウスはその命令に背き、飢えや寒さで苦しんでいる人々のために天上の火を盗んで与えました。

この火によって人間は調理や金属加工などの文明を築く手段を得ました。ゼウスはこれに激怒し、プロメテウスを罰としてカウカソス山の岩に鎖でつなぎ、毎日ワシが彼の肝臓をついばむようにします。肝臓は夜になると再生するので苦しみが終わることはありません。この罰は英雄ヘラクレスがプロメテウスを解放するまで続いたのでした。

著=ぱんだにあ/『よっ!ねこむかしばなし』

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