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「ゴミ箱にケーキが捨てられてる…」早朝、グチャグチャされた息子の誕生日ケーキ→義母が顔面蒼白!ワケは

  • 2026.6.29

私は7歳の息子と夫と義母の4人暮らし。仕事をしながら家事と育児をこなす毎日ですが、同居している義母のことで頭を悩ませています。義母は一人息子である夫と孫である私の息子を溺愛するあまり、子育てや夫婦の生活にまで口出しをするのです。

義母の影響でワガママになった息子

義母が甘やかしたせいで息子はワガママ放題。

欲しいものがあるとすぐに駄々をこね、私がダメと言ったらすぐ義母に頼みます。なんでもすぐに買い与える義母のせいで、息子は一切我慢ができません。

義母は息子の愛情をひとり占めするために、私を悪者に仕立てようとしているのが見え見えです。

夫に相談しても、所詮はマザコンのひとり息子。すぐに母親の肩を持ち、一緒になって私を責めるようになりました。

義母は私に嫌みを言ってばかり。

「仕事を辞めろ」「母親が家にいないなんてかわいそうだ」「女のくせに外で働く必要があるのか」と責めるのです。

義母に影響されて夫は…

「俺は母さんの言うことのほうが正しいと思うよ」と夫。

散々話し合って決めたにもかかわらず、私の仕事を否定し、義母の意見に賛同します。

「俺の稼ぎだけでも生活できるのに、女のお前が働きに出るなんて、俺に対する当てつけかよ」と、エスカレート。

しかし義母は働いておらず貯金もありません。義母の生活費を出すには、私の稼ぎが必要不可欠です。

義母が息子を甘やかすお金も結局は私たちの稼ぎから……。無駄遣いはやめてほしいのですが、足りなくなるとすぐにお金を請求し、夫はそれを止めることなく渡すので、足りるわけがありません。

それを夫もわかっているはずですが、きっと義母にあれこれ吹き込まれて、影響されたに違いありません。

「女は家にいて、男の面倒を見るもんだ」

そして週末。私は「見たい映画がある」と言っていた息子を映画に誘いました。

しかし「もうおばあちゃんと観てきちゃったよ」と息子。

一緒に見ようと約束していたはずなのに……と、私は戸惑いました。

すると息子は「だってママは家に居ないでしょ。ママは僕より仕事が大事なんだって、おばあちゃんが言ってたよ。おばあちゃんが正しいって、パパも言ってたし」と発言。

息子のまさかの言葉に私は耳を疑いました。

しかし、少しでもそう思わせてしまったのは自分の責任かもしれないと考え、何より大切なのは息子だと話しました。

しかし息子は、「だって、おばあちゃんもパパも言ってたもん! 女の人はお家にいて、男の人のお世話をするのが当たり前なんだって!」と譲りません。

私は、息子が大好きであること、そして息子に不自由させないためにも仕事をする必要があることを丁寧に伝えましたが、息子は「もういい! ママの話は聞きたくない!」と声を荒らげる始末。

このままでは、息子が人を見下すような考え方を当たり前だと思ってしまうかもしれない……。私は強い危機感を覚えました。

マザコン夫「母親として100点満点だ」

そしてやってきた息子の誕生日。大事な会議が入ってしまった私は帰りが遅くなってしまいました。

「あなたが遅くなっても、私がごちそうを用意しておくから。帰ってきたら一緒にお祝いしましょうね」

その言葉を信じて義母に甘え、パーティーの準備を任せていたので、私は駅前にある息子が大好きなケーキ屋さんで大きなケーキを買って帰りました。

しかし帰宅すると家は真っ暗! 私が呆然としていると、義母と夫、息子が帰ってきました。

3人はなんと高級レストランでディナーをしていたのです。

夫を問い詰めると、1カ月前から予約していたことが判明。そんなことはひと言も聞いていなかった私は、怒りで震えます。

「お義母さんに任せきりにしていたら、息子に良い影響があるとは思えない」と怒りに任せて私は言いましたが、夫も負けじと応戦。

「何言ってんだよ! 母さんは母親として100点満点、人間としても最高に決まってるだろ!」

これ以上何を言っても無駄だと思った私は、明日の朝食べようとケーキを冷蔵庫にしまい、自分の部屋に戻ったのでした。

ケーキがゴミ箱に!捨てたのは誰?

翌朝、早くに目が覚めた私。ケーキで息子のお祝いをしようとキッチンに行くと、信じられない光景が!

なんと、冷蔵庫に入れたはずのケーキが、箱ごとゴミ箱に捨てられていたのです。

呆然と見つめる私に義母は「冷蔵庫の場所を取って邪魔だったから捨てておいたわ! どうせ誰も食べないでしょう」と悪びれもせずに言います。

あまりにひどい仕打ちに大きな声を出しかけた私でしたが、それよりも先に息子が叫んだのです。

「ひどいよ! おばあちゃん!! あのケーキ屋さんのケーキ、大好きで楽しみにしてたのに!」

息子は悲しそうな顔をしています。

「僕はレストランじゃなくて、家でお祝いしたかったんだ! 高級なデザートよりこのケーキが食べたかった! それなのに捨てちゃうなんて、おばあちゃんは何もわかってない。やっぱり僕のことを一番よくわかっているのはママだ!」

大好きな孫に拒まれてショックを受ける義母。それもそのはず、義母も夫も、息子に好きなものを買い与えるくせに、一緒に遊んだり本を読んであげたりしようとはしません。疲れることは私任せ。お金で釣ってばかりでは、息子との信頼関係が築けるわけがありません。

この一件をきっかけに、息子は少しずつ私に本音を話してくれるようになりました。私は、義母と夫の影響をこれ以上見過ごすことはできないと思い、必要な準備を進めながら、母子2人で暮らすことを決意したのでした。

◇ ◇ ◇

子どもを思う気持ちは大切ですが、甘やかすことと愛情を注ぐことは同じではありません。物を与えるだけではなく、子どもの気持ちに耳を傾け、向き合う時間を持つことが大切ですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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