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「えっ、なんでその話知ってるの…?」親友にしか送っていない秘密。だが、知人が見せてきたグループに送られていたのは

  • 2026.6.5
「えっ、なんでその話知ってるの…?」親友にしか送っていない秘密。だが、知人が見せてきたグループに送られていたのは

絶対に秘密にしてね、と送ったはずなのに

「この話、お前にしか言えないんだけどさ」

深夜の薄暗い部屋。私はスマホの画面を見つめながら、一番信頼している友人に深い悩みを打ち明けました。

仕事での大きな失敗と、誰にも言えない個人的なトラブル。

「まじか。それはキツいな。絶対に誰にも言わないから安心しろよ」

すぐに返ってきた温かいメッセージに、どれほど救われたことか。

彼とは学生時代からの付き合い。私の弱みを見せられる、唯一無二の存在だと信じ切っていたのです。

画面の向こうにいる親友の顔を思い浮かべ、私はようやく安堵の眠りにつきました。

しかし、そのささやかな安心感はわずか数日後に、最悪の形で打ち砕かれることになります。

笑顔の裏で回覧されていた私の「弱み」

「この間のトラブル、大変だったらしいね。大丈夫?」

数日後、それほど親しくない知人から不意にかけられた言葉。

一瞬、心臓がドクンと嫌な音を立てました。

「え…?なんで、その話を知っているんですか?」

「えっ?だって、みんなのグループトークにスクショ回ってたよ?」

悪びれる様子もなく、自分のスマホを見せてきます。

そこに映っていたのは、私が親友に送ったはずの切実なメッセージのスクリーンショット。

頭の中が真っ白になる感覚。

信じていたやり取りは、ただの笑い話として、彼の手によって簡単にばら撒かれていたのです。

デジタルという形に残るコミュニケーションの恐ろしさ。

「絶対に言わない」という約束は、ワンタップのスクショ操作でいとも簡単に破られる時代。

画面というフィルターを通すことで、人の痛みへの想像力はここまで欠如してしまうのでしょうか。

すぐさま彼との連絡先をブロックし、すべての繋がりを絶ちました。

それでも、誰かを心から信じることがすっかり怖くなり、私の人間関係には深いヒビが入ったままです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

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