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「ぎゃあ!」買った花に虫が! 娘「ご自由にどうぞにしたら?」え? その『衝撃的な効果』にほっこり

  • 2026.6.3

子どもの発想は柔軟で、ときに思いもよらない形で状況を動かしてくれます。今回は、筆者が遭遇した予想外のハプニングを、娘が思わぬ形で解決へと導いたエピソードをご紹介します。

画像: ftnews.jp
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楽しみにしていた花のある暮らし

花の枝を2本買い、自宅に飾っていました。つぼみが少しずつ開いていく様子が可愛らしく、日々眺めるのが楽しみになっていたのです。

部屋に彩りが加わるだけで、気持ちまで明るくなるように感じていました。
そんな穏やかな時間が続くと思っていたのですが、ある出来事をきっかけに状況が変わってしまったのです。

思わぬトラブル

ある日、水を替えようと枝を持ち上げたとき、小さなイモムシのような虫がポトリと落ちてきました。ウネウネと動く様子にゾッとして思わず「ぎゃあ!」と声をあげました。

その様子を見て、娘が『大丈夫だよ』と言い、虫を外へ連れて行ってくれたのです。
(ありがたい……)

これで安心、とホッとしたのですが──、翌日、今度は一回り大きな虫が枝についているのを見つけてしまい、「ぎゃあ!」と再び声をあげてしまいました。

(もう無理!)
さすがにこのまま室内に置いておく勇気はなく、その場でどうすることもできずに立ち尽くしてしまいました。

娘のアイデアによる展開

困っている私を見て、彼女はひらめいたような表情で「これ、外に置いて“ご自由にどうぞ”って書いたら?」と提案してきたのです。

思いもよらない発想に一瞬戸惑った私。でも、せっかく咲いた花をそのまま処分するのは気が引けたため、彼女に任せてみることにしたのです。

娘が書いたメモには、こうありました。

「ごじゆうにどうぞ。かわいいお花です。虫さんがいます。ママがこわがるので、だれかもらってください」

その素直で正直な言葉に、思わず笑ってしまいました。

予想外の結末

翌日、外をのぞくと──、なんと花の枝はきれいになくなっていました。

「もらってくれたんだ!」
娘と顔を見合わせて、思わず笑みがこぼれました。

どうしようと困っていた出来事でしたが、彼女のアイデアのおかげで、気持ちよく手放すことができたのです。

予想外の展開でしたがこうして振り返ると、少し肩の力を抜くことで物事の受け止め方が変わるのだと感じます。

この出来事は、笑顔をくれる素敵な思い出になりました。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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