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50代で資格取得し、新しい人生へ!【50代の生き方インタビュー】

  • 2026.6.1

50歳から新たな人生のスタートを切った方にインタビュー。「何か新しいことを始めてみたい!」
そんな想いを抱える大人世代に、挑戦のための勇気をもつヒントを届けます。

お話を伺ったのは・・・
la kurashi主宰
井上ひろみさん(60歳)
時短家事コーディネーター、整理収納アドバイザー。家電メーカー・パナソニックを経て、55歳で起業。個人向けセッションや企業向けセミナーを中心に多方面で活躍。

人生100年時代を自分らしく折り返したかった

大手家電メーカーで商品企画・開発の仕事をしてきた井上さん。
40代後半にさしかかったとき、ふと立ち止まって自分のこれからを考えたことが。

「新卒で入社して以来、仕事はずっと楽しかったのですが、私がやれることはやり切った気持ちがありました。何かで見かけたのか、〝人生100年時代〟という言葉に出合い、これまでとはまったく違う仕事をしてみたいと思うようになりました。
60歳で定年を迎えてからだと、ちょっと遅いかなと思いつつ、『何をするにせよ、とにかく家が汚いままでは次に踏み出せない』とも思っていたんです」

そんなある日の朝、その当日近所で開講する片付けの講座の知らせを発見。
ダメ元で問い合わせてみたところ、運よく参加できたのが、整理収納アドバイザー2級の講座だったそう。

「以来、55歳で退職し、暮らしを整えるプロとして起業。今充実した日々を過ごしています」

部屋から暮らしも整える

もともと片付けは大の苦手。整理整頓を学ぶうちに、片付けると家事が早く済ませられることに気づき、関連資格を次々と取得。
「あの頃のごちゃごちゃの部屋には絶対戻りたくないですね」と、苦い過去も井上さんのモチベーションに。

学びを生かしたワンアクションで取り出せる収納により、スッキリと片付いている井上さんのご自宅。
独立1年目は仕事を詰めすぎてしまったそうで、自分の心地よさを大切にしようと、2年目からはワークライフバランスも重視。

会社員時代に受けた取材の掲載記事。
「大きい仕事もさせていただき、やりがいもありました。でも、お客様にお会いできる機会は限られていて。目の前のお客様に喜んでいただけることが、今の仕事の醍醐味です!」

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