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読めたらスゴいです…。「茗荷」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.6.28

夏になると、その暑さによって自然と食欲が落ちてしまうものですよね。そんな時は冷たいものやのど越しの良いものが欲しくなりますが、食欲を増進させる成分を持つ野菜を摂取するのもおすすめです。

今回は、そんな食材の中から「茗荷」をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「茗荷」はなんと読む?
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薬味として用いられる食材

「茗荷」の正しい読み方は「みょうが」です。野菜として栽培されるショウガ科の多年草で、夏から秋にかけて地下茎から花穂を生じ、苞(ほう)と呼ばれる、芽や蕾を包んで保護する小形の葉の間から薄黄色の花を出します。開花前の苞と若い茎は食用とされ、主に薬味として用いられます。

また、茗荷の爽やかな香りは食欲を増進させます。さらにはカリウムやアントシアニンといった成分によって、発汗や消化の促進、血液循環や呼吸機能の向上、眠気を覚ますといった効果が期待できるそうですよ。

「茗荷」の由来

「茗荷」という名は、仏教と深い関わりがあります。釈迦のとある弟子には、自分の名前を覚えられないという困った悩みがありました。非常に優秀で悟りまで開くような人物ではありましたが、釈迦がどんなに手助けしても無駄で、結局は死ぬまで自分の名を覚えることができなかったと言います。その弟子の死後、墓に生えたのが「茗荷」で、自分の名を荷なって苦労したことから名付けられたそうですよ。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典


文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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