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「俺が仕事しないとお前のその服だって買えてないんだよ?」夫からのモラハラ発言に、同じく“勤め人”である妻は怒り心頭!!【既婚者の作者にも話を聞いた】

  • 2026.5.29

婚活中にマッチングアプリで年下男子・こうきと出会ったアイコ。見た目も悪くないし、大手IT企業勤めだし、いいかも!?と思っていたら…一緒に行った食事でまさかの「1円単位のワリカン」をしてきた!!衝撃の“ワリカン男”と、おごられて当たり前な“昭和女”は一見わかりあえないと思いきや、互いに少しずつ理解をしていき、ついには付き合うように。

さらに紆余曲折ありながらも、ついに結婚まで辿り着き、幸せいっぱいの2人。一方で、アイコの同期で既婚者のきよちゃんの家庭は不穏な状況に…!

古い価値観を引きずっているアラサー婚活女子が、合理主義な理系男子との恋を通じて価値観をアップデートしていくラブコメ作品「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」。14巻が発売されたばかりの同作について、作者のコニシ ナツコさんに話を聞いた。

自分の給料で買ったのに!恩着せがましいモラ夫に妻は…!?
自分の給料で買ったのに!恩着せがましいモラ夫に妻は…!?
結婚式当日、同期のきよちゃんからなぜか電話が…
結婚式当日、同期のきよちゃんからなぜか電話が…
きよちゃんの夫が急きょ仕事で、子どもの面倒を見られなくなったという
きよちゃんの夫が急きょ仕事で、子どもの面倒を見られなくなったという
無事、きよちゃんの子にも食事が手配でき、安堵するアイコたちだったが…
無事、きよちゃんの子にも食事が手配でき、安堵するアイコたちだったが…

――14巻では結婚式(披露宴)が描かれていますが、「結婚式をやってよかった」とアイコたちが感想を言うシーンが印象的でした。コニシさんは「結婚式をやってよかった」と思われましたか?

大人になればなるほど、大勢の友人と集まる機会がなかなかないと思うのですが、結婚式では学生時代の友人から、社会人になってできた友人など、いろいろな人に集まってもらい、しかもお祝いしてもらえて、本当にありがたかったなと思います。また、結婚式の準備は本当に大変なので、夫婦の最初の共同作業なんじゃないかなと思います。そういう意味でも、やってよかったなと思いました。

――幸せそうなアイコたちに対して、きよちゃんの家庭内の事情がいろいろとわかってくる14巻でもあります。きよちゃんの夫・修二のキャラクターについては、どのように考えられたのでしょうか?

1巻から登場するきよちゃんは、アイコの同期でありながらアイコとは対照的に早くに結婚したというキャラクターです。しかも、一見すると高給取りでさわやかというアイコの羨望の対象です。が、結婚に憧れを抱くアイコの気持ちを阻むように、実は夫に問題があるという設定にしました。

――修二は、いわゆる「モラハラ」なのかなと思わせる描写があります。修二の言動が本当に絶妙に嫌で、しかも「こういう人、居そう!」という感じで…。このあたりの修二の言動は、どのようにして考えたのでしょうか?

モラハラやDVが漫画やドラマで扱われることは多いですし、ちょっとしたブームかなと思います。だからこそ、あまりに記号的なモラハラ旦那にはしたくないなと思い、絶妙なラインを狙ったつもりなので、そう言っていただけてうれしいです。

――とにかく終わり方が気になり、今後の話の行方が気になります。次巻の見どころについて、言える範囲で教えてください!

アイコとこうきの幸せな結婚式が執り行われる中、きよちゃんの生活には暗雲が立ち込めます。次巻ではきよちゃんの夫婦間の問題に、アイコとこうきが巻き込まれていきます。2人はきよちゃんを救うことができるのか?きよちゃんは、どんな選択をするのか?ぜひ、楽しみにしていただけたらと思います。

「こんな男絶対嫌!」と思っていたアイコが、固定観念を覆してくる年下の彼の言動に惹かれ、価値観が変わっていくさまから目が離せなくなる本作。婚活や結婚、結婚後の生活の参考になる描写も多いので、結婚を考えている人もぜひ読んでみて!

取材協力:コニシ ナツコ(@natsukoni81)

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