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根は1m、草丈10cmの岩場の女王! 六甲高山植物園「コマクサ」

  • 2026.5.27

記事ポイント

  • 六甲高山植物園のシンボル「コマクサ」が2026年5月現在、見頃を迎えています
  • 高山帯にしか自生しない希少な高山植物の女王を、神戸の六甲山で観賞できます
  • クリンソウの大群落も同時に見頃を迎え、7月12日まで特別イベントも開催中です

「日本の高山植物の女王」と称されるコマクサが、神戸・六甲山の六甲高山植物園で見頃を迎えています。

神秘的な瑠璃色の葉とピンク色の花の調和が美しく、通常は高山帯まで足を運ばなければ目にできない貴重な花です。

クリンソウの大群落も同時にベストシーズンを迎えており、初夏の見応えある植物観賞が楽しめます。

六甲高山植物園「コマクサ」

六甲高山植物園に咲くコマクサ。瑠璃色の葉とピンク色の花が岩場に咲いている様子
  • 施設名:六甲高山植物園
  • 開園期間:〜2026年11月29日(日)※休園日あり、HPを要確認
  • 開園時間:10:00〜17:00(16:30チケット販売終了)
  • 入園料:大人(中学生以上)900円 / 小人(4歳〜小学生)450円
  • 駐車料金:1,000円

六甲高山植物園は、同園のシンボルマークにもなっているコマクサが現在見頃のピークを迎えています。

ケシ科に属するコマクサは北海道および本州中北部に分布する日本の高山植物を代表する存在で、草丈は約10cm、花の径は約2cmと小ぶりながら、地中に伸びる根は1mにもおよびます。

他の植物が生育できないような岩場に単独で咲く姿が特徴的で、見頃は2026年6月下旬まで続く見込みです。

コマクサと並んで、クリンソウの大群落も現在ベストシーズンを迎えています。

六甲山観光が運営する同園では、アルプスやヒマラヤをはじめ日本各地の高山植物が一堂に観賞できる環境が整っており、高山帯へ足を運ばずとも希少な花々と出会える場所として知られています。

七十二候の暦と花をめぐる特別イベント

六甲高山植物園×暦生活・花びよりの展示イベントの様子

7月12日(日)まで、「六甲高山植物園×暦生活・花びより」と題したイベントが開催されています。

七十二候の暦と花の色をテーマにした展示と、花あつめスタンプラリーの2つが同時開催されており、入園料のみで参加費無料で体験できます。

開催時間は毎日10:00〜17:00(16:30チケット販売終了)で、アルプスやヒマラヤ、日本の高山植物の花々とともに、暦をたどりながら季節の移ろいを体感できる構成となっています。

荒天時は内容を変更・中止する場合があるため、訪問前に公式サイトでの確認が必要です。

基本スペックと来園情報

コマクサはケシ科の多年草で、高山帯の岩礫地(がんれきち)に自生します。

草丈10cm・花径2cmという小さな体格に対し、地中の根が1mに達する構造が乾燥した岩場での生存を支えています。

六甲高山植物園では同植物が園のシンボルとして長年育てられており、見頃となる5月下旬から6月下旬にかけて特に多くの観賞客が訪れます。

休園日が設定されているため、来園前に六甲山ポータルサイトでの営業情報の確認が必要です。

駐車場は1,000円で利用でき、荒天時は営業内容が変更される場合があります。

高山帯でしか見られないコマクサを、神戸市内の六甲山で観賞できるのは六甲高山植物園ならではの体験です。

草丈わずか10cmのピンクの小花が岩場に凛と咲く姿は、6月下旬まで楽しめる見込みで、暦イベントと合わせて訪れることで季節の植物をより深く味わえます。

六甲高山植物園「コマクサ」の紹介でした。

よくある質問

Q. コマクサの見頃はいつまで続きますか?

A. 2026年6月下旬まで見頃が続く見込みです。

Q. 「六甲高山植物園×暦生活・花びより」のイベントに追加料金はかかりますか?

A. イベント自体の参加費は無料です。

別途、通常の入園料(大人900円・小人450円)が必要です。

Q. 六甲高山植物園の休園日はどこで確認できますか?

A. 休園日は六甲山ポータルサイトに掲載されています。

荒天時は営業内容が変更される場合もあるため、来園前の確認が案内されています。

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