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【MLB】「ドジャースに必要なものを提供」佐々木朗希、24歳右腕の粘投を現地メディア評価 改善の兆しを示す“3.52”に注目

  • 2026.5.24
ドジャースの佐々木朗希(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースの佐々木朗希(C)Getty Images

ドジャース佐々木朗希投手は23日(日本時間24日)、敵地でのブルワーズ戦に今季9度目の先発登板。5回87球を投げて、4安打3失点(自責2)2四球4奪三振の投球で今季3勝目を挙げた。
初回に3失点を喫しながらも粘りの投球で白星を掴んだ右腕に対し、現地識者も評価を与えている。

■5月に入り見せる継続的な活躍

前回17日(同18日)のエンゼルス戦では、自身メジャー最長の7回を投げて1失点で2勝目を挙げた佐々木。迎えたこの日は、苦しい立ち上がりから粘りの投球を見せた。
初回は先頭から二塁打2本を浴び、いきなり先制点を献上。さらに、自身の悪送球も絡み苦しい立ち上がりとなった。結果的に3失点を許す展開となったが、その後は徐々に立て直した。3回裏から5回裏にかけては3イニング連続で3者凡退に抑えるなど、テンポのいい投球が続いた。
佐々木は5回87球を投げたところで降板。4安打3失点(自責2)2四球4奪三振の内容で、防御率は4.93となった。4回表にドジャース打線が逆転に成功し、8、9回表にも追加点を加えたことで、今季3勝目を手にした。
苦しみながらも試合を作った24歳右腕の投球を、現地メディアも評価。『ドジャース・ネーション』は公式Xで、「ロウキ・ササキは厳しい1回を乗り越えて、ドジャースにまさに必要なものを提供した」と投稿。「最高のパフォーマンスではなかったものの、1回終了後に調整を加え、試合をコントロールした能力は素晴らしい兆候だ」と、その修正力を称賛した。
また、米メディア『スリーパー・ドジャース』のXも、2日(同3日)のカージナルス戦で6回3失点、11日(同12日)のジャイアンツ戦で5回3失点、17日(同18日)のエンゼルス戦で7回1失点、そしてこの日の5回3失点(自責2)と、直近4試合で安定感を見せている点に注目。「この期間の防御率は3.52だ」とし、投球内容の改善が数字にも表れていると分析した。
メジャー2年目の今季は、オープン戦で防御率15.58と不安を抱えたまま開幕を迎え、シーズン序盤も不安定な投球が続いていた佐々木。しかし、5月に入ってからは先発ローテーションの一角として試合を作り続けており、今後のさらなる飛躍にも期待が高まっている。

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