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県教育委員会が二輪車安全運転者講習会を開催|県内事故状況を反映した実技と講義内容

  • 2026.5.21

2025年12月、群馬県にて公立高校生と教員を対象とした二輪車講習会が開催されました。先生も生徒と一緒にハンドルを握り、実技と座学を通じて「生きた安全教育」を学ぶ現場を取材しました

群馬県 二輪車安全運転者講習会

2025年12月18日(木)、群馬県教育委員会主催で開催された「令和7年度 公立高等学校・中等教育学校(後期) 二輪車安全運転者講習会」の模様をお伝えする。県内の公立校で免許を取得、およびバイク通学を行っている生徒18名と該当校の先生9名が参加し、原付スクーターに乗車しての実技講習と座学講義を受講した。実技講習ではブレーキング、一本橋、8の字、スラローム、Uターンなどを行い、座学講義では県内の交通事故情勢、二輪車の特性と死角について扱われ、特に二輪・四輪車の死角については設置された相互体験車両を用いて丹念に行われた

生徒と一緒に先生も受講し指導のコツやノウハウを吸収

群馬県の高校生講習会の特徴は、該当校の学校職員(担当教員)も必ず一緒に参加するということ。実技も座学も受講することで、バイクの特性や乗り方のコツ、注意点などを持ち帰り、日々の指導に活かすのだ。今日初めてバイクに乗るという先生は操作方法から手ほどきを受けていた。

指導員が生徒にかける言葉を聞いていると、膝を開かず内ももによるニーグリップを意識すること、肩に力を入れず遠くを見ることが多かった

スラロームの練習をする参加生徒。当日は北風が強く寒い一日だったが、体調不良となる生徒もおらずキビキビと課題をこなしていた

クルマの周囲にスクーターを複数台配置して、それぞれに乗る(またがる)ことで各車の死角を確認した。自車の走行位置を考えての防衛運転を学んだ

屋内での座学講義の様子。もちろん先生も一緒に受講する。県警本部交通部交通企画課員からの安全運転講話とビデオ視聴が行われた

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