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1,033人回答で判明、6割超が手法に限界! どさんこ投資スクール「投資の"勝ちパターン"と停滞を打破する"起死回生"方法 実態調査」

  • 2026.5.20

記事ポイント

  • 投資歴3年以上の1,033人を対象とした調査で、約6割が「最近の相場で自身の勝ちパターンが通用しなくなった」と回答
  • 投資歴10年以上のベテランほど「損切りできずに放置」の傾向が強く、停滞打破には「手法の絞り込み」が最も効果的
  • 自分のペースで相場の本質を学べる環境を求める声が多数を占め、投資スクールへの需要が明らかに

北海道札幌市を拠点とするどさんこ投資スクールが、投資歴3年以上の男女1,033人を対象に「投資の”勝ちパターン”と停滞を打破する”起死回生”方法」に関する実態調査を実施します。

金利変動や地政学リスクが相場を大きく揺さぶるなか、約6割の投資家が自身の得意手法に限界を感じていることが判明しています。

停滞期を打破した投資家に共通するのは、新しい手法に飛びつくのではなく、得意な手法に絞り込む「引き算」のアプローチです。

どさんこ投資スクール「投資の”勝ちパターン”と停滞を打破する”起死回生”方法 実態調査」

投資歴別(3〜5年・6〜9年・10年以上)の現在の成績に関するアンケート結果を横並び棒グラフで示した調査データ図。どさんこ投資スクール実施、n=1,033人
  • 調査実施:どさんこ投資スクール(代表:奥澤智宏)
  • 調査期間:2026年4月21日(火)〜2026年4月22日(水)
  • 調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
  • 調査人数:1,033人
  • 調査対象:投資歴3年以上の男女

どさんこ投資スクールが2026年4月に実施したこの調査では、投資歴を「3〜5年」「6〜9年」「10年以上」の3区分に分けて回答を分析しています。

投資歴「3〜5年」と「6〜9年」では「順調に右肩上がりで利益が出ている」と回答した割合がそれぞれ約6割に達した一方、投資歴「10年以上」の層ではその割合がわずかに低下しています。

「トータルでほぼ横ばい」と答えた割合は投資歴「10年以上」の層が最も高く、経験年数を重ねるほど安定した利益が保証されるわけではない実態が数字に表れています。

投資家の姿勢変化と「勝ちパターン」の傾向

投資で勝っている状態の定義と得意な勝ちパターン投資手法(上位3つ)の選択率を左右2列の横棒グラフで示した調査データ図。n=1,033人

投資を始めた頃と現在を比較したところ、「損切りや資金管理などのリスク管理を徹底するようになった(19.7%)」が最多となり、「相場の厳しさを知り、慎重に取引するようになった(19.2%)」「SNSやニュースに振り回されず、自分で分析するようになった(18.8%)」が続きます。

利益を追う「攻め」から損失を防ぐ「守り」への意識転換が、経験を重ねた投資家に共通する変化として浮かび上がっています。

投資で「勝っている(成功している)」状態の定義では、「年利5〜10%程度の安定した利益を出す(30.4%)」が最多となり、「金額や利率にかかわらず、トータルでプラスを維持する(19.9%)」「金額ベースでコツコツ稼ぐ(年10〜50万円程度)(15.0%)」が上位に並びます。

一時的な大勝よりも少しずつ確実に資産を積み上げることを成功と定義する投資家が多数を占めています。

得意とする投資手法では「高配当や優待を狙う長期保有・積立(26.6%)」が最多で、「底値からの反発を狙う逆張り(21.9%)」「将来の成長を期待するグロース(成長株)投資(19.1%)」が続きます。

約6割が直面する「手法の通用しない」壁

勝ちパターン手法が最近の相場で通用しなくなったと感じるか示すドーナツ円グラフと、通用しなくなった要因上位7項目の横棒グラフを並べた調査データ図。n=706〜415人

特定の投資手法を持つ回答者に「得意な勝ちパターンが最近の相場では通用しなくなったと感じることはあるか」と尋ねたところ、「よく感じる(12.9%)」と「たまに感じる(45.9%)」を合わせた約6割が、現在の手法に限界や違和感を抱えています。

通用しなくなった要因としては、「金利や物価上昇など経済状況の大きな変化(44.3%)」が最多で、「突発的なニュースや地政学リスクの影響(37.8%)」「相場全体のトレンドの転換(36.6%)」が上位3位に並びます。

いずれも個人では予測・コントロールが難しい外部要因であり、過去の経験則がリセットされるほどの構造的な市場変化が背景にあることが示されています。

ベテランほど陥りやすい「損切り放置」の落とし穴

投資歴3〜5年・6〜9年・10年以上別に「勝ちパターンが通用しなくなったときの落とし穴」を7項目の横棒グラフで比較した調査結果図。損切り放置が最多(34〜45%台)で、どさんこ投資スクールのロゴ入り

得意な手法が通用しなくなった際にやってしまいがちな行動では、すべての投資歴において「損切りできず放置してしまう」が34〜45%台で最多となっています。

特に投資歴「6〜9年」と「10年以上」の層は、投資歴「3〜5年」の層よりも高い割合でこの傾向が強く、長年の経験が「いつか戻るはずだ」という思い込みに転化し、客観的な判断を鈍らせる構造が読み取れます。

「同じやり方を続ける」「焦って新しい投資手法や銘柄に手を出す」「取引回数や資金を増やす」といった行動も上位に挙がっており、手法が機能しない局面で冷静に立て直すことの難しさが数字に表れています。

停滞打破に効果的だった「引き算」のアプローチ

投資歴3区分別に「勝ちパターン通用停止時の起死回生に効果的だった行動」7項目を横棒グラフで示した調査結果図。手法を絞り込む行動が最多(35〜38%台)で、どさんこ投資スクールのロゴ入り

停滞期を乗り越えた経験を持つ投資家への質問では、すべての投資歴において「得意な手法・銘柄に絞り込んだ」が35〜38%台で最多となっています。

「過去のトレード記録を見直した」「ルールを決め、迷う余地をなくした」「株を持つ期間(スタイル)を変えた」が上位に続き、自身のトレードを客観的に振り返って感情のブレを排除するアプローチが有効であることが示されています。

投資歴10年以上の層では「頭をリセットする期間を作った」という回答も一定数見られます。

新しい銘柄や手法へ焦って移行するのではなく、得意な領域に立ち返る「引き算」の発想が、停滞打破のカギとして機能しています。

手法のアップデート状況と理想の学習環境

投資手法の見直し頻度を示す円グラフ(あまりできていない41.3%が最大)と、投資スクール利用時に望む学習環境7項目の横棒グラフを左右に並べた調査結果図

「相場の変化に合わせて自身の投資手法の見直しやアップデートができているか」という問いに対して、「あまりできていない(41.3%)」が最多となり、「まったくできていない(12.7%)」と合わせると過半数が手探りの状態にあります。

「十分にできている」と答えた投資家はわずか6.7%にとどまっており、自分一人で手法を正しくアップデートし続けることのハードルの高さが浮き彫りになっています。

投資スクールやプロの専門家から学ぶ際に求める環境としては、「自分のペースで学べる(オンライン動画など)(36.6%)」が最多で、「相場の本質を基礎から体系的に学べる(25.9%)」「難しい専門用語を使わない、直感的でわかりやすい解説(21.4%)」が続きます。

学びやすさと本質理解の両立を求める声が、回答の上位を占めています。

どさんこ投資スクールと講師・奥澤智宏

どさんこ投資スクール代表・奥澤智宏の顔写真。紺色スーツ・ワインレッドネクタイ着用の男性が正面やや斜め向きで微笑む人物ポートレート。

紺色スーツ・ワインレッドネクタイ姿の奥澤智宏は、東北大学大学院修了後にパナソニックに研究開発職として入社し、2006年に社内最速で主事に昇進した経歴を持ちます。

2014年に大阪FX教室を設立して以来、1,500人以上の個人投資家を育成してきています。

日本唯一のテクニカル分析資格である認定テクニカルアナリストを取得しており、心理学の資格を活かした「教育心理学」をレッスンに組み込んでいます。

2026年の北海道移住を機に、現在の教室名「どさんこ投資スクール」に改称しています。

どさんこ投資スクールでは、講師が受講生一人ひとりのトレードを個別チェックし、メールサポートに加えてレッスン日以外にも質問できる日程を設けています。

FX自動売買ソフトの開発実績も持ち、裁量取引と自動売買の両面から指導する体制が整っています。

2026年5月23日(土)・24日(日)には無料オンラインセミナーが開催される予定で、申込ページは公式サイトに掲載されています。

今回の調査では、金利・物価上昇や地政学リスクといった外部要因が個人の投資手法を直撃している実態が、1,033人の回答から明らかになります。

投資歴10年以上のベテランが損切り放置に陥りやすいという具体的なデータは、経験の積み重ねだけでは乗り越えられない壁の存在を示しています。

停滞打破には「得意手法への絞り込み」が最も効果的であることが複数の投資歴区分で一致しており、客観的な「引き算」のアプローチが注目を集めています。

どさんこ投資スクール「投資の”勝ちパターン”と停滞を打破する”起死回生”方法 実態調査」の紹介でした。

よくある質問

Q. 今回の調査はいつ、何人を対象に実施されましたか?

A. 2026年4月21日(火)から4月22日(水)にかけて、投資歴3年以上の男女1,033人を対象にPRIZMAによるインターネット調査が実施されました。

Q. 無料オンラインセミナーはいつ開催されますか?

A. 2026年5月23日(土)と5月24日(日)に開催されます。

申込ページはどさんこ投資スクールの公式サイトに掲載されています。

Q. 講師・奥澤智宏が持つ主な資格や実績はどのようなものですか?

A. 日本唯一のテクニカル分析資格である認定テクニカルアナリストを取得しています。

FXDD主催のFXトレードコンテストで4年連続上位10位以内に入賞しており、受講生3名が同コンテストで優勝した実績もあります。

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