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メーガン妃、スイスでスピーチ ネットいじめの子どもへの影響を訴えつつ、集まったファンとセルフィー

  • 2026.5.18
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Harold Cunningham / Getty Images

メーガン妃がスイスのジュネーブを訪問、国連本部の前のナシオン広場でスピーチを披露した。ネットいじめが子どもたちに与える影響について訴えた。

以前からSNSが子どもたちに及ぼす悪影響についてアピール、規制を求めてきたメーガン妃とヘンリー王子。その一環として、2人のチャリティ組織「アーチウェル・フィランソロピーズ」は世界保健機構(WHO)と提携、「The Lost Screen Memorial」というイベントを開催した。これはネット上のいじめなどが原因で命を絶った子どもたちのスマートフォンのロック画面の画像を50個のライトボックスに映し出したインスタレーションを展示することで、SNSの負の影響について啓発しようとするもの。妃はその除幕式に登場、スピーチした。

テドロス・アダノム・ゲブレイェソス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Harold Cunningham / Getty Images

妃は「私の後ろには『The Lost Screen Memorial(失われたスクリーンの追悼碑)』があります。これは統計ではありません。アバターでもデータポイントでもありません。子どもたちです。それぞれの名前は、計りしれないほど愛されていた子どもたちのものです。かつてその笑い声がキッチンに響き渡っていた子どもたち。玄関に靴が置かれていた子どもたち。かつて未来が無限に広がっていた子どもたち」と話し始めた。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Reuters/AFLO

妃は「革新的ではあるけれど、十分に安全対策が講じられていない製品によって、あと何百万人の子どもたちが被害を受けるのでしょうか。子どもたちはいつになったらテクノロジーの持つ可能性を、健全な発達を損なうことなく享受できるようになるのでしょうか」と問いかけた。続けてネットやSNSが子どもたちのメンタルヘルスを悪化させるとアピール。今の子どもたちは「容赦ないアルゴリズムや搾取的なエンゲージメント、本人たちが望んでいない有害なコンテンツに際限なく触れさせられることによって」形作られていると主張、そのせいで自ら命を絶った子どもたちの事例を紹介した。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Reuters/AFLO

妃は親たちにアクションを起こすようにリクエスト。SNSの使い方で模範を示し、子どもたちをネットから守る法律を制定するよう政治家に働きかけようと呼びかけた。「子どもたちが今を振り返ったとき、私たちが子どもたちのため、そして私たちみんなのためにより良い選択をしたことを誇りに思って欲しい」と締め括った。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Reuters/AFLO

会場では子どもを失った親たちと対面、ハグを披露するシーンもあった。またファンからプレゼントを受け取ったり、一緒にセルフィーを撮ったりする場面も目撃されていた。最近は実業家としての活動が増えているメーガン妃。このスピーチが多くの人の心に届いたのか、反響を待ちたい。

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