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【岩﨑大昇】映画『正直不動産』出演!先輩・山下智久への想いや「指にタコができるまで弾いた」ギター猛特訓の裏側

  • 2026.5.17

大人気シリーズ『正直不動産』がついに映画化!5月15日(金)公開の本作に出演中の、注目グループKEY TO LIT岩﨑大昇さんがsweet webに初登場♡

今回、ある挫折を抱えながら再び前を向こうとするストリートミュージシャン・山口ヒロトを演じた岩﨑さん。劇中では、主演の山下智久さんが自ら作詞を手がけた楽曲「優しい世界」の弾き語りを披露するシーンも……!

そんな新境地に挑んだ岩﨑さんに、撮影の裏側や先輩である山下さんとの再会エピソードから、今放ちたい“正直な心の叫び”までたっぷり語っていただきました!

――映画『正直不動産』への出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。

放送当初からすごく話題になっていたので、僕も「何だろう?」と思って拝見したのですが、主演の山下(智久)くんの姿にものすごく衝撃を受けたのを覚えています。それからだいぶ経って、この映画のお話をいただいた時は「映画化するんだ!」と驚きました。不動の人気シリーズに参加させてもらえること、そして何より山下くんとお仕事をご一緒できるということが、僕としてはめちゃくちゃ嬉しかったですね。

――ご自身の役柄については、最初どんな予想をされていましたか?

さすがに登坂不動産の社員ではないだろうなと思っていました(笑)。映画からの新参者ですし、お客さんの役なのかなと。

――では、実際の役柄は想像通り?

いえ、全然違いました! まさかミュージシャンの役(ヒロト)だとは思っていなかったので。でも、すごくありがたいお話ですし、とても良い役をいただいたなと心から思いました。

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――山口ヒロトという役に対して、最初はどんな印象を持ちましたか?

誰もが持っている心の「穴」に落ちてしまい、苦しんでいる……という印象でした。彼はすごく素直なんですよ。素直すぎるがゆえにつまずいて、なかなか立ち直れなくなってしまった。特別な誰かというよりは、誰もが持っている弱さを持った、本当に良い子なんだなと感じました。

――普段の華やかなパフォーマンスとは対照的に、『売れないミュージシャン』という役どころならではのアプローチや、あえて意識した工夫などはありますか?

普段の自分については特に考えなかったのですが、劇中での“ギャップ”は意識しました。学生時代のうまくいっていた時の歌と、盗作疑惑(パクリだと言われている)曲を披露している時の歌。彼はどんな気持ちで歌っているんだろう……というコントラストは、監督とも相談しながらかなり考えました。

――ミュージシャン役として路上ライブのシーンもありましたが、演じてみていかがでしたか?

楽しかったですね。劇中でヒロトが色々あって立ち直り、再びスタートを切るという路上ライブのシーンがあるのですが、そこを撮った時は「路上ライブってすごいな」と改めて感じました。

スルーされたら悲しいけれど、見られていると思うと緊張する……という独特のメンタルが必要なんです。ヒロトもメジャーデビューを経験してから再び原点の路上に戻るという設定だったので、その緊張感はリアルに感じましたし、僕自身も路上ライブをやってみたくなりました。

――「歌も芝居もギターも上手い」ことが起用理由だったそうですが、ギターはかなり練習されたのでしょうか?

実感としては「やばい、時間が足りない!」と焦りながら、毎日納得がいくまで練習していました。役の設定でも「指にギターのタコができている」というシーンがありましたが、僕も集中して弾き込んだので、実際に指の皮がむけたり固くなったりして、そこはリアリティが出せたかなと思います。

――弾き語りならではの難しさはありましたか?

僕は自他共に認める“究極のシングルタスク”人間なので、ギターを弾きながら歌うという、2つのことを同時にやるのは本当に難しかったです。コードチェンジをしながら、さらにお芝居としての感情を乗せる……。これはかなりのマルチタスクで大変でした。

――劇中歌「優しい世界」は山下智久さんが作詞されたとのことですが、山下さんとの共演や楽曲の印象はいかがでしたか?

もともと僕にとって山下くんは、大先輩であり、憧れのアーティストという存在でした。以前にご一緒した時は、山下くんに楽曲提供をしていただいたのですが、その時の山下くんはミステリアスな雰囲気で、僕はガチガチに緊張していたんです。

でも今回、現場でお会いしたら「おお、久しぶり! 待ってたよ」という感じで迎えてくださって嬉しかったです。お芝居の現場での山下くんはまた全然違って、僕の中のイメージを良い意味で覆してくれるような役への向き合い方をされているのを見て、改めてその底知れぬ表現力に圧倒されました。

――山下さんが作詞を担当されることは、最初から知っていたのですか?

いえ、全然聞いていなくてびっくりしました! 最初はプロの方が書いた歌詞だと思っていたので、まさか山下くんが書いているなんて……。そんなご縁をいただけたことが本当に嬉しかったですし、逆に緊張しちゃいましたね(笑)。

――完成した映像を見て、山下さん作詞の「優しい世界」や小田和正さんの主題歌など、音楽全体の印象はいかがでしたか。

どの曲も透明感があって、タイトル通り「正直」にすっと心に入ってくるなと感じました。音楽が映画の背中を力強く押している。その中でも「優しい世界」は、綺麗に整いすぎていない、手触りのあるリアリティを歌った曲です。どこか懐かしいフォークソングのような曲調も好きでしたし、高校生が作ったという設定通りの素直さが出ていて、素敵な曲だなと思いました。

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――山下さん演じる永瀬に「正直すぎる一撃」を食らうシーンの撮影はいかがでしたか?

あのシーンの撮影は僕のクランクアップの日だったんです。それまでは福原(遥)さんとのシーンが多かったのですが、オフィスで山下くんが(風に)吹っ飛ばされるのを見て、「これだこれ! これが正直不動産だよ!」と感動しました(笑)。

――出来上がったチームに入ることに、プレッシャーはありませんでしたか?

めちゃくちゃ緊張しました! 学校の転校生みたいな心境で(笑)。でも、スタッフさんもキャストの皆さんも本当にチームワークが素晴らしくて、外から来た僕を「よし、頑張ろうぜ!」と優しくいじって仲間にいれてくださり、現場そのものがあの楽曲の通り「優しい世界」でした。



――劇中の高校時代のシーンにちなんで、岩﨑さんはどんな高校生でしたか?

ヒロトとは真逆でしたね。お仕事もありましたし、学校に行ける日は、グループのメンバーの佐々木(大光)と「学校行こうぜ」って待ち合わせしたこともありました。ただ、なかなか学生生活を満喫できず、あまり学校らしい思い出がない学生時代だったと思います。

――山下さん演じる永瀬は、嘘がつけない体になってしまいましたが、岩﨑さんが今「正直な心の叫び」をひとつだけ放つとしたら、何と言いたいですか?

「もっと正直に、素直になりたい!」ですね。僕もどこか素直になれない瞬間があるので、嘘をつかずに真っ直ぐ生きられたらいいなと。自意識が邪魔をして恥ずかしくなっちゃうことがあるんです。

――普段、嘘は顔に出るタイプですか?

嘘っぽい嘘はつかないんですけど、緊張したり恥ずかしかったりすると、口元がニヤけてきちゃうんです。メンバーからは「あ、また嘘つく時の口してる」って言われたり(笑)。バレちゃうので、嘘はつかないようにしています。

――ありがとうございました!


映画『正直不動産』(5月15日(金) 全国公開)

story:登坂(とさか)不動産のエースである永瀬財地(山下智久)は、地鎮祭の準備中にある祠(ほこら)を壊した祟りによって「嘘がつけない」体になってしまった営業マン。正直すぎるがゆえに数々のトラブルを巻き起こしながらも、なんとか日々奮闘している。高級車に乗り再びタワマンに住むという野望を抱きつつ、課長昇進をかけて同僚たちと競争する一方、海外の不動産投資詐欺、嘘もいとわず営業成績を勝ち取っていた「ライアー永瀬」時代の過去の契約トラブル、元同僚である不動産ブローカーの謎の大規模開発計画、そして因縁のライバル会社・ミネルヴァ不動産が仕掛ける悪質で巧妙な地上げ戦略など、不動産業界に渦巻く難題に、正直に立ち向かっていく―。

出演:山下智久、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、松本若菜、西垣匠、伊藤あさひ、財津優太郎、馬場徹、松田悟志、山﨑努、吹石 一恵、岩﨑大昇(KEY TO LIT)、やべきょうすけ、福士誠治、吉澤健、市毛良枝、ディーン・フジオカ、大地真央 / 倉科カナ、高橋克典、草刈正雄

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館
©2026 映画『正直不動産』製作委員会

公式HP:https://shojiki-movie.jp/

photo : KAORI IMAKIIRE

styling : YOJIRO KOBAYASHI

hair&make-up : YOUSUKE ASAZU

edit & text : RIRIKA MIURA [sweet]

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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